真黒いノビタキ。オスの成鳥だ。

すぐに飛ばれてしまった。

低い草にとまっていた、ノビタキのメス。

最初はなかなか見つからなかったけれど、ぐるぐる探しているうちに出てきてくれた。

枯れ葦を行ったり来たりしていた、ノビタキ。

ノビタキの成鳥オス。

何だろうと判定に迷ったのは、ノビタキの若鳥だと思う。

この小鳥はなんだろうと思ったけれど。

電線にとまっていた、ノビタキ。

今年生まれの若鳥だと思うが、メスのようにも見える。

メスの近くにいた、ノビタキのオス。

オスとメスが短い距離少しずつ飛びながら、連れ添って去って行った。

枯れ草に、ノビタキのメスがとまっていた。

まだオスとメスが連れ添っていた。まだこれから営巣するのだろう。

「カッコウ、カッコウ」と鳴きながら飛んできた、カッコウ。

よく飛びまわっていた。ホトトギスの声もしていたが、こちらには会えなかった。

枯れ木に、カッコウとコムクドリがとまっていた。

コムクドリのとまっている木に、カッコウが飛んできた。