足環を付けていたよ、イカルチドリ。

よく見ていると足環があった。どこで着けられたのだろう。

あまり動こうとしなかった、イカルチドリ。

眠いのか、寒くてじっと我慢でいたのか。

河原の水辺を歩いていたのは、イカルチドリだ。

こんな流れのある場所がいいんだろうな。

河原の石ころのところに、タヒバリがいた。

水辺の縁に沿って歩いていた。

長い時間待たされた後で、出てきたクロジ。

クロジがいると聞き待っていたが、2時間ほども待たされた。

黒ずんだ色がきれいなんだよ、不思議なクロジ。

カラスの濡れ羽色とは違った黒さだけど。

珍しい鳥になってしまった、クロジ。

毎年見ていた場所では、まだ出会っていない。

やっと出会った、今期のクロジ。

今期、クロジは珍しい。

竹藪は、スズメのお宿らしいけれど。

あまり竹藪では会ったことがない。