雪の原っぱのコミミズクが、また姿を見せた。

姿を見せた午前中から4～5時間たったころ、枯草にとまっているところを見つけた。
枯草にとまるのだから、ずいぶん軽いものなんだね。

石碑から飛び出した、コミミズク。

こちらに飛んでくるのではと予測したが、ちょっと方向がずれた。

石碑の上にとまった、コミミズク。

この場所にはよくとまるそうだ。

鉄パイプにとまっていた、コミミズク。

別の個体が、いつの間にか土手の反対側にとまっていた。

雪原の草のある場所に降りてしまった、コミミズク。

この後、数時間見えなくなってしまった。

雪の原っぱの枯草の繁った辺りを、コミミズクが旋回した。

距離はあるが、カラスに追われたりして数回旋回してくれた。

雪の原っぱを、コミミズクが飛び出した。

ちょっと遠くて残念。

ユキホオジロと言いたいけれど、雪ホオジロ。

ホオジロ、は数羽が農道に何度も出てきた。

雪の原っぱ、手前の枯れ草に飛んできたオオジュリン。

1羽だけ、ぽんと飛んできたけれどそれっきりだ。