東へ飛んで行った、クロツラヘラサギ。

満ちてくると東の渚に移動する。
そういえば、ヘラサギの方は、沼の水が増えてきてどこかへ去って行ったようだ。こちらの夏羽も見たかったのだけれど。

満ちてきた潮、飛び出したクロツラヘラサギ。

もう去っていくころ合いのようだ。潮が満ちてくると移動する。
夏羽に変わるのはまだだろうか、見てみたい。

ぽんと飛び上がった、クロツラヘラサギ。

潮が少しずつ満ちてきて、深くなりすぎたようで、ぽんと飛んで移動した。

大きなヘラのようなくちばしを操る、クロツラヘラサギ。

ヘラサギとくちばしはそっくりだけど、顔の黒い部分が違うんだね。世界的にみるとこのクロツラヘラサギの方がずっと少ないようだ。

獲物を捕まえるのは、ダンスのようだねクロツラヘラサギ。

あまりに近くて、ファインダーをはみ出しそうだ。

光る波、輝く水、クロツラヘラサギはきれいだった。

なにか小さな獲物を捕まえたようだ。
逆光で撮るのも楽しいものだね。

逆光で輝いていた、クロツラヘラサギ。

海は風が強く荒れていた。逆光の位置だけれど、あまりにも近くで撮れるので感動した。

海辺で、クロツラヘラサギに出会った。

遠くにいるのを見ていたが、こんなに近くにやってくるとは。

浅瀬で、コサギが飛び上がった。

よく見ると背中が、ほんのり黄色っぽい。繁殖期の色の様に思えるが、コサギのこんな色、初めて見た。