小さな餌を食べ終わった、ツミのメス。

あまりにも高く、光もよくなくて撮りにくかった。

枝には、ひと回り大きいメスもやってきた。

メスはオオタカなどのように、横班が目立つ。

こちらの林には、別のツミのオスがいた。

少し腹の色が違っていた。赤い目がよく見えた。

腹の薄赤い色がきれいな、ツミのオスだ。

このオスはきれいなオスだ。

横に広がった枝に、ツミのオスがとまっていた。

ここは、いつものとまり場所のようだ。

巣材を運んでいた、オナガ。

営巣するのにも適した場所のようだ。

ここには10羽ではきかないほど、オナガがいた。

住み心地がよさそうで、いつもここで見かける。

オナガが長い尾を、ぶら下げるように飛んだ。

ひらひらとよく飛び回っていた。

みずみずしい、赤いサクランボがなっていた。

果実用のサクランボのようで、私は木になっているところは見たことがなかった。