顔を見せたのは、２羽のトラフズク。

藪の中の奥まったところで、この個体が目を開いていた。３羽が見えたが、１羽は下半身だけだ。

少しずつ、居場所が変るトラフズク。

よく見える場所に１羽がいた。しかし目を開けてくれなかった。

浅瀬が遠かった、タシギが遠かった。

その上、レンズが手持ちで短かった。

浅い水際で、くつろいでいたタシギ。

タシギが２羽、水浴びしたり、羽繕いしたり、ストレッチしたり。

大胆なシロハラの、水浴。

人が何人もすぐそばで見ているけれど、おかまいなし。

水場にやってきた、メジロ。

メジロが来てくれると、シジュウカラやシロハラが現れる。その次にやって来る小鳥に期待する。

田んぼのあぜ道に、タヒバリ。

タヒバリは多いようで、よく出会う。以前はたまには、ムネアカタヒバリに出会っていたけれど、近年は全く会えなくなった。どうしたのだろう。

小さな川には、コサギが立っていた。

ぽんと飛んで来たので、撮ってあげた。

サンシュユの、黄色い花が咲いていた。

サンシュユって、日本の花の名前ではなさそうだし、ちょっと変わった名だな。