本来はこんな崖で生活しているのだろうな、カヤクグリ。

苔のある岩場は、似合っているようだ。

崖斜面を登って行った、カヤクグリ。

ガサゴソガサゴソと、落ち葉の間や草木の間をくぐり抜けて登ってゆく。

じっと固まってしまっていた、カヤクグリ。

ハイタカだと思われる猛禽が姿を見せた直後から、じっとして動かなかった。猛禽が飛んだのは一瞬だった。それを見つけて固まったのは解るけれど、見えなくなったのは分からないのかな。

ずっと歩いて移動していた、カヤクグリ。

一度も飛ぶところを見せてくれなかった。

丸々と太っていた、カヤクグリ。

旅立ち前で、たっぷり栄養を取っているのだろうな。

長い時間、ほとんど出っ放しだったカヤクグリ。

この辺りの餌を独り占めにしているようだ。

山で出会ったのは、久しぶりだカヤクグリ。

近い場所でゴソゴソ餌を探していた。

山で出会った、ジョウビタキ。

山でも、ジョウビタキは居るだろうな。

クマタカだと思って撮ったのは、ノスリのようだ。

雪の舞う日だった、クマタカが飛んでいるとの声で、撮って見たけれど。