水を飲みに現れた、ノゴマ。

〈島１回目、ここまで〉
半月以上も、雨が降らなかったそうだ。水のあるところも少ないので、貴重だ。

喉の赤い部分もくっきり、ノゴマ。

今回は、ノゴマが多かったようで、何度も現れた。

尾をキュウとあげる、ノゴマ。

よく尾を上げてくれた。

数も多いようだ、センダイムシクイ。

ムシクイの仲間は、見分けが難しいけれど、センダイムシクイは判る。

全身をよく見せた、センダイムシクイ。

見え易いのは、島での特徴かもしれない。

枝にとまった、マミチャジナイ。

マミチャジナイには、しばらくぶりに出会った。冬にはほとんど会えていなかった。

この近くにずっといるようだ、このキビタキ。

まるで、ここの主のようだ。

何度も現れたのは、キビタキ。

まだ黄色い部分に、斑が残っている。若鳥のようだ。

見かけたのは１羽だけだった、アトリ。

迷子になったのかな。

そっとやって来た、アトリ

〈島に行ってきた　1回目〉
島は、あまりにも鳥が少なかった。