キューウッと翼を伸ばしていた、オオハシシギ。

畦の上で、ゆっくりストレッチを始めた。

よく見えるところに立ってくれた、オオハシシギ。

ゆっくりと動き、時間をかけても数メートルも歩いていない感じだ。

畦に上がり始めた、オオハシシギ。

炎天下、暑さしのぎの水遊びも終わったようだ。

いい出会い、夏羽の赤いオオハシシギ。

ジシギではなかったけれど、楽しい出会いだった。

尾羽を見せてストレッチ、オオハシシギ。

オレンジ色が見えない、やはりジシギの尾羽とは違うよ。

水に入った、オオハシシギ。

水の溜まった休耕田に、ゆっくり入って行った。

少しずつ増えてくるシギ、オオハシシギに出会った。

ここの田んぼ地域で、オオハシシギに会えるとは思っていなかった。

ジシギだとばっかり思って撮っていた、オオハシシギ。

ジシギにしては、ずいぶん赤いなと思っていた。

畦の角にいるのは、オオハシシギだった。

ジシギを見つけたと思ったけれど、オオハシシギ。

振り向きながら歩く、ヒバリ。

距離を測っているように、近寄ると、振り向きながら少しずつ遠ざかる。