初めての出会いだ、ヒグマ。

何度も北海道には行ったけれど、ヒグマに会えたのは初めてだ。今まで、一度は会ってみたいと思っていた。

くわえたサケがよく見えるよ、ヒグマ。

大きなサケをくわえて、子熊の後を追っていた。

距離は150～200メートル、山から見たヒグマ。

山の中腹の車道から対面側に見えた。

獲物をくわえて登っていた、ヒグマ。

川でサケを捕まえて大急ぎで走っていた。

親熊のさらに先を、駆け登る子どものヒグマ。

親熊より、二回りほど小さいかな。

山の道路から見下ろして見た、ヒグマ。

向かいの山の斜面を登っているところだ。

山を登って行く、ヒグマ。

かなり早足だ。走るように登って行く。

河口で、シノリガモの群れに出会った。

どれもメスのようなタイプだけど、冬羽に変わったからだろうな。

沖合に、シノリガモが泳いでいた。

逆光で、よく見えない。

目立つ赤い葉っぱ、そこにヤマブドウの実が生っていた。

真っ赤な紅葉、他にはこんなに赤い葉は見えなかったけれど。

よく見ると小さなブドウの実がついていた。クマなど野生の動物の好物だよ。