撮れたのは、この時だけだった、アリスイ。

ちょっと間、このノイバラの枝にとまってキョロキョロしてくれたけど、すぐに見えなくなってしまった。

鳴き声の後、姿を見せてくれたアリスイ。

アリスイの声だと気が付き、しばらくその辺りを見ていた。

うれしい出会いだ、アリスイ。

アリスイとの出会いは難しい。

枯れた穂のそばにとまった、ホオジロ。

ここに来ないかなと待っていた。

背中を見せて飛んだ、ホオジロ。

葦の隙間を飛んだ。

ここでは、よく会えるホオジロ。

ホオジロとの出会いも少ないけれど。

葦原から出てきたホオジロ。

葦原の縁に出て来てくれた。

そのうちもっと人慣れするジョウビタキ。

何故か、ジョウビタキも、いつもの年より少ない気がする。

こちらを向いてくれない、ジョウビタキ。

移動しても、背中を見せてとまる。

園路脇の木に、ジョウビタキがとまっていた。

ジョウビタキも、かなり慣れて来て、近い所によく出てくる。