もう一度、ヘラサギ。

葦の隙間から見えた、ヘラサギ。

驚いて飛びあがった、マガモ。

なにかをきっかけに、マガモ、オナガガモなどが飛びまわる。

マガモが、羽ばたき、きれいな青を見せた。

マガモの青くも見え、緑にも見える、きれいな頭の羽色。

トモエガモが、浮いていた。

トモエガモも１羽、目立たないところにいたが、ほんの少しの間だけで、その後見えなくなった。

ミコアイサだ。

遠くにミコアイサのメスが浮いていた。今冬はあまり会えない。オスはまだ見ていない。

マガンのパフォーマンス②

太陽を背中に受けて、撮りにくかったが、赤い足が透けて、面白い写真になった。

マガンのパフォーマンス①

翼を背中にまわして、片足立ち。

コハクチョウと泳ぐ、マガン。

コハクチョウに比べてずっと小さかったが、一緒に泳いでいた。

マガンの首も短かった。

マガンもヒシクイと同じように小型の、首の短いガンだった。ガンは長い首をぐっと伸ばしているものと、思っていたが、イメージが狂ってしまった。

マガンが、そばに寄ってきた。

マガンも１羽いた。ずいぶん近くまでよってくる。ヒシクイと違って、くちばしは肉色をしていた。