葦原の上、近くを飛ぶチュウヒ。

こちらは、チュウヒだ。ずいぶん近くを飛んでくれた。

だいぶ近くにやってきた、ハイイロチュウヒのメス。

もっと近くに来てくれるかな。

葦原を、ハイイロチュウヒのメスが飛んでいた。

こちらに向かって飛んで、次第に近くなった。

ヨシガモとトモエガモがいた。

かなり離れた川の対岸近くを泳いでいた。ヨシガモは数羽いたが、トモエガモは１羽だけだった。

まっ赤に染まって、夕陽が沈んでいった。

歌にあるように、眩しくぎんぎらに陽が沈む。

小さな群れで降りてくる、マヒワ。

なにかに驚いて一斉に枝に飛び移るが、しばらくすると、ぱらぱらぱらと降りてくる。１５羽ほどはいたかもしれない。

黄色が華やかになってきたマヒワ。

春になって、黄色は濃く鮮やかになったと思う。

地面に降りてきた、頭の黒いマヒワ。

黄色も濃くて、頭頂部がずいぶん黒かった。

くちばしで挟んでいるのはなんだろう、オナガくん。

大切なものらしく、しばらくくちばしから離さなかった。

数羽のオナガが、地面と切り株を行き来していた。

何かを見つけて、この場所に運び食べていたようだ。