ちょっと動いて良いところにとまってくれた、キビタキ。

こちらの個体は、きれいな黄色をしていた。成鳥だ。

高い枝にとまっていた、キビタキ。

体を横切っている枝が残念だ。

背丈の低い、暗い林から飛び出してきたキビタキ。

腹には黒いすじのような斑があった。まだ若鳥なのだろう。

葉っぱの間を動いているのは、エゾムシクイ？

茶色っぽく感じたのでエゾムシクイだと思う。エゾムシクイの鳴き声もしていた。

こちらはメスだと思う、モズ。

4羽ぐらいが一緒に動き回っていた。家族ではないかという人がいた。

羽をばたばたさせて、甘えているモズがいた。

餌をねだっているようだ。メスのポーズではなく、幼鳥のポーズのように見えたのだが。この季節、幼鳥にしてはあまりにも早すぎる。

近くのこの公園で撮れたのは、とにかくよかったオオルリ。

貴重な渡りの季節だけれど、以前と比べ鳥の種類も数もずいぶん少なくなった。

飛び出しが、何とか撮れていたよオオルリ。

木が大きく高くなり、近年は上を見上げて撮るばかりだ。

やってきては、すぐに去ってゆくこの時期のオオルリ。

2日居てくれると長い方かな。オオルリだけでなくキビタキもムシクイも。

よく見える場所にとまってくれた、オオルリ。

この時は、すぐに見つけることができた。