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鳥取中部地震 復興へ国の支援広げて ― 市田氏に被災自治体首長ら

2017-07-20 | 被害状況・被災地の現実
 日本共産党の市田忠義副委員長は17日、昨年10月の鳥取中部地震で最大震度6弱を記録した鳥取県倉吉市で、被災自治体の首長らと復旧・復興の課題について懇談しました。  倉吉市の石田耕太郎市長、北栄町の西尾浩一副町長、湯梨浜町の仙賀芳友副町長、鳥取中央農業協同組合(JA鳥取中央)の河野正人代表理事常務が出席しました。  石田市長は、党の大平喜信衆院議員が被災後すぐに現地で被害状況を聞き、国会で政府 . . . 本文を読む

九州北部豪雨1週間 避難1300人 不明21人 ― 住民、泥出しに懸命

2017-07-13 | 被害状況・被災地の現実
 福岡、大分両県を中心にした豪雨災害発生から1週間となる12日も九州北部は未明から朝にかけ、局地的に激しい雨が降りました。懸命の捜索が続けられていますが難航。全体的被害の把握もこれからです。日本共産党は被災者の切実な声を聞いて、救援に全力をあげています。  被害がとりわけ大きいのが福岡県朝倉市、東峰村、大分県日田市。朝倉市で12日、新たに3人を心肺停止状態で発見、2人の死亡が確認されて福岡、 . . . 本文を読む

続く豪雨におびえる ― 迫る災害の危険 九州北部

2017-07-08 | 被害状況・被災地の現実
真島、田村議員ら 被災者見舞う  九州北部では範囲を広げながら豪雨が続き、不安定な状況が続いています。6日に対策本部を設置した日本共産党の国会議員、地方議員は7日、被災住民を見舞い、要望を聞きました。  北九州市では7日未明から雨が強まり、八幡西区で午前6時半までの3時間で観測史上最大の138・5ミリを記録。紫川など複数の川の水かさが増し、氾濫、土砂災害の危険が高まりました。市は一時、2万 . . . 本文を読む

豪雨被害調査 ― 九州大水害

2017-07-07 | 被害状況・被災地の現実
 真島議員ら 福岡・朝倉   日本共産党の真島省三衆院議員は6日、記録的な豪雨に見舞われた福岡県朝倉市の災害現場を緊急に調査しました。山口律子県議、田中ようじ衆院5区予定候補、岡野隆県委員長が同行しました。  真島氏らは、濁流と流木で民家や店舗が大きな被害を受け国道が通行不能となっている山田地区や、多くの住居が浸水、中学校の基礎がむき出しになった比良松地区などの被害状況を視 . . . 本文を読む

住宅支援金 増額を 被災者らが国会行動 ― 「家 いまだブルーシート」熊本 「国制度ひどい」茨城

2017-05-12 | 被害状況・被災地の現実
 東日本大震災や熊本地震などの被災者らが10日、国の責任による被災地復興と被災者支援を求める「5・10国会行動」をおこないました。政府との交渉、国会内集会などに全国から約200人が集まり「被災者を切り捨てないで」と施策の充実を求めました。  主催したのは「災害被災者支援と災害対策改善を求める全国連絡会」(全国災対連)や岩手、宮城、福島、熊本各県の被災者支援団体でつくる実行委員会。  被災者 . . . 本文を読む

水俣病1000人総決起集会 熊本 ― 不知火患者会 2年後の裁判勝利へ

2017-02-14 | 被害状況・被災地の現実
 全ての水俣病被害者の救済をめざす最大の未認定患者団体「水俣病不知火(しらぬい)患者会」(7400人)は12日、熊本県水俣市で総決起集会を開きました。国の線引きで救済から切り捨てられている被害者や裁判原告、支援者ら1000人が県内外から駆けつけ、ノーモア・ミナマタ第2次訴訟の2019年春の勝利判決をめざして一枚岩の団結でたたかい抜く決意を固め合いました。                      . . . 本文を読む

被災者医療 石巻市長「免除継続」 ― 介護保険も 小池氏との懇談で表明

2017-02-10 | 被害状況・被災地の現実
 宮城県石巻市の亀山紘市長は9日、市役所で行われた日本共産党の小池晃書記局長・参院議員、武田良介参院議員らとの懇談のなかで、被災した国民健康保険(国保)加入者の医療費窓口負担と介護保険利用料免除を2017年度も継続する方向だと表明しました。  被災者の医療費・介護料免除は東日本大震災後、国の全額負担で始まりましたが、2012年10月から国8割、自治体2割にされました。宮城県が財政負担を行わない中 . . . 本文を読む

一人ひとりの支援計画必要 ― 在宅被災者調査から復興考える討論会

2017-02-06 | 被害状況・被災地の現実
 東日本大震災で壊れた自宅で生活を続ける在宅被災者の調査から見えた、震災復興の課題を探るための意見交換会(主催・宮城県災害復興支援士業連絡会)が5日、仙台市内で開かれ、弁護士、被災者団体、地方議員ら多彩なメンバーが討論しました。 (写真)在宅被災者問題から復興の課題を討論する人たち=5日、仙台市  在宅被災者調査は仙台弁護士会が一般社団法人・チーム王冠と協力 . . . 本文を読む

きょう阪神・淡路大震災22年 ― 退去強要するなんて

2017-01-17 | 被害状況・被災地の現実
借り上げ住宅 行政が住民提訴  犠牲者6434人という被害をもたらした阪神・淡路大震災(1995年)から17日で22年。被災者が住む借り上げ復興住宅の退去強要問題は昨年、神戸市と西宮市が転居できない入居者にたいし退去を求めて提訴する事態に至りました  「ここまでやるのか。市民を訴えるなんて、と思いました。入るときは期限なんか何も知らされなかったのに」  神戸市兵庫区の借り上げ市営住宅「キ . . . 本文を読む

被災者も、生活再建のために次々と立ち上る ― 熊本地震

2016-12-31 | 被害状況・被災地の現実
 28日に茨城県で発生した震度6弱の地震は、東日本大震災の余震だと指摘されています。5年9カ月を経てもやまない強い揺れ。大地震の怖さと深刻さを改めて感じます  今年4月、震度7の激震が2度にわたって起きた熊本地震も余震が収まらず、震度1以上の揺れが4200回余に。いつまた激震に襲われるのか…。被災者の不安な日々は続きます  熊本地震では、地震後の災害関連死が100人を超えました。 . . . 本文を読む

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