官僚組織にすりより
刑法が禁じる賭博場・カジノの合法化を推進している超党派のカジノ議連(「国際観光産業振興議員連盟」、会長・細田博之自民党幹事長代行)が、カジノ解禁推進法案に関連して提示している「基本的な考え方」で、警察庁の関与を排除する目的で独自のカジノ規制機関を設けるとした規定を削除したことが23日までに、赤旗紙の調べでわかりました。その思惑通りすすめば、日本のカジノの巨大な利権に、警察組 . . . 本文を読む
沖縄県名護市辺野古に米軍新基地を建設するために滑走路建設予定地で解体していた既存建物(米軍キャンプ・シュワブ内)で、人体に有害なアスベスト(石綿)が使用されていることがわかり、解体が中止していた問題で、新基地建設に反対する市民らは23日、防衛省沖縄防衛局が29日にも解体を再開するとの報道を受け、シュワブゲート前で強く抗議しました。
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医療や介護の営利化に反対し、社会保障の充実を求めて23日、「いのちまもる・憲法いかす国民集会」が東京・日比谷野外音楽堂で開かれました。「いのちまもれ!」「医師・看護師を増やせ!」とコールしながら、国会請願デモをしました。
(写真)「 . . . 本文を読む
米海兵隊新基地建設を許すかどうかが最大争点の沖縄県知事選(11月16日投票)は、30日の告示まで1週間を切り、大激戦となっています。
(写真)オナガ雄志知事選予定候補
同県名護市辺野古への新基地建設ノーの「オール沖縄」の声に立脚し、「あらゆる手段で基地を造らせない」と訴えるオナガ雄志(たけし)予定候補は論戦を主導し、県民の支持を大きく広げています。17日 . . . 本文を読む