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日本はなぜ米国の従属国となったのか!!

2012-11-07 | 安保・沖縄を問う!アメリカの占領下か!

押しつけられたのは憲法ではなく安保条約

 沖縄での相次ぐ暴行事件や、日本中に広がるオスプレイの低空飛行訓練に、なぜこんなにも従順にいつまでもアメリカのポチをやっているのか、断固たる抗議もできないのか!

 それは日本政府の戦後の成り立ちの歴史が物語る。 
 戦後、米占領軍は日本の民主化のため、軍国主義者の公職追放や政治犯の即時釈放・治安維持法の廃止・財閥の解体・農地解放など改革を行ったが、中国で中国共産党が勝利したことを機に、米国(ロイヤル陸軍長官)は「反共の防壁」として日本を定め、日本の再軍備を画策した。 岸信介・児玉誉士夫ら19人のA級戦犯を釈放したことにより、いったん公職追放され解党状態の自民党の面々は復権し、その代りに米国から首根っこを押さえつけられる歴史を背負い続けることになった。 その米国言いなり政治を民主党も受け継いでしまった。 そしてその他の多くの第3極も先を争って同じ方向を、国民の願いとは逆に目指しているから、よ~く注意をしてみなければならない。

 詳しくこの内容を知りたい方は、じっくり腰を据えてこちらの(動画 綱領講座3回)をご覧ください。  


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