老後の日々

果物に野菜作り等、
今では趣味にして気間々にやっています。

風水の着眼点

2007年01月14日 | Weblog
風水術は中国古来から数多くの専門家が研究を重ねて育まれてきた占術ですから、当然の如く、様々な流派や考え方が生まれました。その根本となったのは、中国哲学の基本となる陰、陽の考え方です。そこで、風水を見る時も陰、陽の両面から、その本質を探るために着目する視点によって大きく二つの派に分けられます。

其の一に巒頭派・・これは実際に目に見える山の型や川との地異関係、山派の形勢などを観察して、大地の生気が盛んな場所、勢いのある土地を探し当てる方法。
家や墓の実際の姿、形、立地条件、周りの環境を重視するもの。

二つ目は・・理気派、これは巒頭派とは逆に 気・と言う目には見えないものを考え方の中心に置き、東西南北方位、向きと個人の生年月日との関係、時代の移り変わりを中国古来の五行、八掛、二十四山方位に置き換えて、より良い環境を探し出す方法。巒頭、理気両派とも、基本にある考え方は同じであり、この両派の考え方を一つにまとめて風水術と呼ぶものです。          

三本の基本線・1

2007年01月14日 | Weblog
        

このようなシワを環状線と呼びます。このシワに関しては、少し乱れ気味、                     

鎖状になっているものが、感情豊かな人です、 先端が何処で止っていますか?                 

一差し指の付け根に伸びる、   一差し指と中指の間にカーブしている、                     

中指の付け根で止る、カーブして中指に入る、直線で短い、先端が何処でとまるか、          

どちらの方に向いているか、等により違って性格がみえます。                          

 

右のような環状線の人もいます、このようなシワを持つ人はこのシワだけで言えば              

目的に向かって突っ走る自分と、冷静な自分と、二面性を持っています、走ったり、             

止ったりと、 恋愛も上手に育てていける人です。