「エルサレム21日共同」旧約聖書から予言、早ければ2060年に世界の終末が来る。AP通信によると、英国の数学・物理学者アイザック・ニュートン(1642~1727年)が旧約聖書を解読した上でこう予言、文書・写真に記していたことが21日までに分かった。
文書は1700年代初頭に書かれ、1963年にロンドンのオクションでユダヤ人学者が落札。69年以後はエルサレムにあるヘブライ大図書館が保管し、18日から公開されている。
ニュートンは、旧約聖書のダニエル書の暗号めいた表現から「2060年」を割り出し「その後に世界の終わりが来るかも知れないが、それ以前に終わる理由は見いだせない」としている。 「ヘブライ大、直筆文書公開」
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