老後の日々

果物に野菜作り等、
今では趣味にして気間々にやっています。

お金は絶えず移動するもの

2007年02月28日 | Weblog
2月28日今日で2月も終わりです。28と言えば頭をかすめる事があります。 28歳、長男がよちよち歩き、当時東大阪奈良線の若江岩田に住んでいましたが、その以前瓢箪山、石切、等も深い縁が有ったものですから枚岡神社にも何度か行きました、その日も枚岡神社に行ったのですが、

家を出るとき家内から一万円札を渡され、子供をダッコしていたのでしょうか、良く憶えていませんがズボンのボケッとに入れて到着。しばらくして気が付くと、何処で落としたか?ボケッとに入れたお金がありません。お金に対して無頓着な私ですが、当時の一万円です、ショック、、

しかし、私の家内は本命六白、どちらが失敗しても、取り返しの付かない、仕方のないことは、何度も口に出すことは有りません。この点では逆に反省です。時は流れて徳島に帰り30年ほど、ある神社で一万円を拾いました。長い旅をして帰って来たのでしょうか。なんて、 

これは私の勝手な思い、物を拾うことは、落とした人の悲しみを拾うことです。 一万円を拾った年、いろんな面でスッキリしなかったように思います。そして、私のお金を拾った人どんな環境の人だったのかな、、、、なんて考えたりしています。よけいなこと、よけいなこと、

最新の画像もっと見る

コメントを投稿