三月と聞いただけで気持ちが明るくなる、今年は暖かかったせいか実感に乏しいが、 (いきいきと三月生る雲の奥)飯田龍太さんの句なんだそうですが、この人、生涯の大半を山梨の山峡で暮らし、故郷の大自然を俳句に読み続けた人らしく、 三月でいきいきと言う言葉には、特に自然に生きた者には深く感じるものがあります。自然の中で生きる鳥や木や草花は、もともと人間のような物欲や名誉欲を持たないもので、それがいかに自由で、清々しいことか、誰よりもよく知っていた人なのでしょう。
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