次の八王子神社へは、車を止めた駐車場を横切ります。
そろそろ駐車場の人もいるだろうと思い、駐車料金を払いに行きます。
駐車場に戻ると人がいました。
メモのことを言い、お金を払いました。
これで憂いなく観光できます。
晴女さんはついでに日傘を持って行きます。
大正路地を歩き、八王子神社を目指します。
ゆるやかな坂道がしんどそうです。
八王子神社に着くと階段がありました。
普通に登ると疲れるので、数を数えながら登っていきます。
57段とメモをして、恒例写真。
この門は明知城の移築門と伝わる岐阜県指定文化財の門です。
拝殿(1678年築 岐阜県指定文化財)
明智光秀お手植えの楓
晴女さんも対抗して落ちていた枝をお手植えします。
カメラを片手に1人で見学している男性が来ました。
きっと雨男さんみたいに歴史が好きな人なのでしょう。
2人を交互に見て神社を後にする晴女さんなのでした。
◆メモ
訪問日:2011年5月
住所:岐阜県恵那市明智町1400-1
所要時間:5分
駐車場:あり(日本大正村の駐車場)
その他
①いつでも見学可
②セットで見たい観光地・・・明智光秀産湯の井戸、龍護寺、旧三宅家、明知城、日本大正村
旅行2日目になりました。
今日もいい天気です。
午前中は日本大正村を見学します。
事前に調べておいた1日定額の駐車場に止めます。
朝8時過ぎ到着。
駐車場は空いていましたが係の人がいません。
先払いなのにお金が払えません。
もう1組の夫婦も同じ状況です。
お互い、係の人を探しています。
結局見つからず、フロントガラスから見えるように
メモを置いて、見学することにしました。
まずは明智光秀産湯の井戸を目指します。
雨男さん持参マップによると
ここから真っすぐ250m先だそうです。
それくらいの距離で着きましたが、
目の前は小さな山です。
頑張って登る晴女さん。
山の上にも駐車場があり、若干イラっとする晴女さん。
明智光秀産湯の井戸
晴女さんの顔は既に疲れ切っています。
この先が心配です。
◆メモ
訪問日:2011年5月
住所:岐阜県恵那市明智町
所要時間:10分
駐車場:あり(大正村の駐車場)
その他
①いつでも見学可
②セットで見たい観光地・・・八王子神社、龍護寺、旧三宅家、明知城、日本大正村
予定していた初日の観光地をすべて見終えました。
ホテルに向かうも、到着予定時刻は14時半。
チェックインには早すぎます。
時間もあるし、ガソリンを入れるついでに
空気圧をチェックしてもらい、更に洗車もしました。
それでも時間は余ってります。
走行中、ある神社が目に入りました。
気になったので立ち寄ってみます。
説明板によると本殿(1564年築)が国重文に指定されているようです。
偶然、文化財に出会うことが出来ました。
直感があたったからか、なぜか嬉しそうな雨男さんでした。
車に乗り、カーナビを見ると到着予定時刻が15時過ぎです。
良い感じに時間を潰せました。
これで初日の観光は終了です。
←前の観光地 中津川宿脇本陣跡 / 次の観光地 明智光秀産湯の井戸→
◆メモ
訪問日:2011年5月
住所:岐阜県恵那市大井町森1101
所要時間:10分
駐車場:あり
その他
①いつでも見学可
次は中山道歴史資料館なるところへ行きます。
雨男さんは中山道の資料館に惹かれたようです。
中津川宿だった所に資料館があります。
駐車場の隣に脇本陣が復元されていました。
「脇本陣を見学される方は中山道歴史資料館までお声掛けください」
という張り紙を晴女さんが見つけます。
中に入ろうとする雨男さんを呼び止め、先に資料館へ行きます。
展示品に雨男さんが好きな和宮さまゆかりの品があり、上機嫌な雨男さん。
どうやら和宮さまが徳川家茂に嫁ぐため、
江戸に降嫁される際、ここに立ち寄られたみたいです。
資料館を見て、脇本陣へ。
脇本陣だけに脇を指さすポーズをする晴女さん。
脇ポーズをやりきった晴女さんは、縁側で一休みしています。
街道の資料館と復元された脇本陣という珍しい組み合わせの場所でした。
◆メモ
訪問日:2011年5月
住所:岐阜県中津川市本町2-2-21所要時間:
所要時間:20分
駐車場:あり
その他
①中山道資料館 営業時間 あり/入場料 有料