訪問の事前連絡をしたときに、行き方を教えてもらっていました。
最後に入口とわかりづらい急な坂道があるそうです。
その説明がなければ、この坂道は登らずに迷っていたことでしょう。
中に入ると住職さんがいました。
ここには岩村城から移築してきた江戸時代作の天井絵があります。
雨男さんが写真を撮っていると、
住職さんが「仰向けになって撮ると全体が撮れるよ」と教えてくれました。
横になり、天井の八方にらみの龍を撮ります。
住職さんは、訪れた人のブログなどを
検索するのが楽しみなんだそうです。
お礼を言い、お寺を後にします。
ここでも晴女さんは犬に吠えられていました。
急な坂道を下りました。
晴女さんは「お寺の入口の写真を撮ってきて」と雨男さんに頼まれ、
わざわざ車を降りて撮りに行きました。
これで2泊3日の岩村旅行が全て終わりました。
あちこちでお土産を見ましたが、ご当地キティが買えなかった旅行となりました。
◆メモ
訪問日:2011年5月
住所:岐阜県恵那市上矢作町2959
所要時間:15分
駐車場:あり
その他
①営業時間 あり/拝観料 無料