小さい夫婦の旅日記

身長160cmの雨男と150cmの晴女の夫婦旅日記。
日本100名城制覇を目標に全国各地を車で旅しています。

八幡神社にいきました(静岡県清水町)

2023-03-24 11:06:11 | 旅行

次は八幡神社です。
よくある名前の神社ですが、ここに源頼朝源義経が対面した時に腰を掛けた石がある神社です。

神社の入口横に駐車場がありました。
車を降りると、少し離れた場所に車が数台止まっています。
一体、どっちが正しい駐車場なのでしょう。
中に案内図があり、見てみます。

案内図を撮る雨男さんを晴女さんが撮ります。
なぜか間眠神社から雨男さんを撮りまくっています。

 

案内図によると、数台止まっている方が正しそうです。
私たちが止めたところは何だったのでしょうか。
「他に1台止まっていたので、大丈夫だよね」と
自分たちに言い聞かせ、見学を続けます。

拝殿

拝殿の前に立ったらドアが開きました。
ビックリする晴女さん。
自動ドアみたいです。
中にパンフレットがあったので頂きました。

そして、お目当ての石を探す雨男さん。

案内板があり、無事に見つけました。
対面石
 

この後はお昼ご飯を食べにびゅうおへ向かいます。
海鮮丼を食べるので、上機嫌な晴女さんは帰り際、鳥居になりました。

←前の観光地 間眠神社 / 次の観光地 びゅうお

◆メモ
訪問日:2013年3月
住所:静岡県駿東郡清水町八幡39
所要時間:15分
駐車場:あり
その他
①いつでも見学可

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

間眠神社にいきました(静岡県三島市)

2023-03-23 10:36:28 | 旅行

神社近くのドラックストアで飲み物を買い、
そのまま神社まで歩いて行きました。

入口を撮る雨男さんを撮る晴女さん。
 

そんな晴女さんを無視し、神社へ向かう雨男さん。

境内はシンプルで小さな神社でした。
 

雨男さんが神社の説明文を撮っています。
 

晴女さんが「ここには何があるのか?」雨男さんに聞いてみます。
すると「源頼朝が神社の松の木の下で仮眠したみたい」と返ってきました。

そして、「これがその松の木かな」と撮っていました。

「大きさから見て明らかに違うだろう」と
心の中で呟く晴女さんなのでした。

←前の観光地 三嶋大社 / 次の観光地 八幡神社

◆メモ
訪問日:2013年3月
住所:静岡県三島市東本町2-11-35
所要時間:5分
駐車場:なし
その他
①いつでも見学可

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

三嶋大社にいきました(静岡県三島市)

2023-03-22 10:46:15 | 旅行

次は3年振りの三嶋大社です。
前回は少し離れた駐車場に止めたため、歩きました。
その反省を踏まえ、ちゃんと三嶋大社の駐車場に止めました。

車を降りると晴女さんはトイレへと向かいます。
入口近くにパトカーが止まっていて、警察官が立っています。
なぜか緊張してトイレに入る晴女さん。
トイレを出る時も緊張した面持ちでした。

雨男さんと合流し、心底ホッとした表情で記念撮影。

中に入り、雨男さんはたたり石を、晴女さんはカメを撮ります。
晴女さんは「助けを待っているカメみたい」言っていました。
 

桜が少し咲いていました。
「桜と厳島神社を一緒に撮って、どっちがいいか比べてみよう」と
お互い写真を撮ります。
右が晴女さん、左が雨男さん。
 

何となく晴女さんの方が良い感じがします。

総門神馬舎(1868年築)
 

神門(1867年築 三島市指定文化財)で恒例写真。

境内では3年前と同じ大陶器市が開催されていました。
いつも行われているのでしょうか。

源頼朝と北条政子が腰掛けたと伝わる腰掛石へ。
そこにはカメラを手にした1人の男性がいました。
きっと雨男さんと同じ趣味の人なのでしょう。

それから一応本殿拝殿なども見ます。
前回撮ったのに雨男さんは色々と写真を撮ります。

舞殿(1867年築 三島市指定文化財)本殿(1866年築 国重文)
 

金木犀(樹齢1200年 天然記念物)

今回の目的は前回立ち寄らなかった宝物館です。
前回、ここに国宝があることを知らずに立ち寄りませんでした。
開館時間の9時ちょうどに入ります。

館内の人に「今、ビデオを流しますから」と言われ、案内されました。
断るわけにもいかず、見ることにします。

それを見て思わぬことがわかりました。
なんとお目当ての国宝梅蒔絵手箱は現在(当時)イベントのため、
東京国立博物館にあるみたいです。

これには雨男さんも、自称国宝の晴女さんもガッカリです。

ビデオを見終わり、展示品を見学します。
色々展示品がある中、晴女さんが惹かれたのは
梅蒔絵手箱の模倣品の製作のビデオです。

桶屋銀正には負けるが素晴らしい職人の技が光っていた」と、
晴女さんは大絶賛をしていました。

本物はありませんでしたが、
晴女さんはビデオに大満足して外に出ます。

雨男さんは「また来よう」と心に決め、外に出ました。

←前の観光地 法華寺 / 次の観光地 間眠神社

◆メモ
訪問日:2013年3月
住所:静岡県三島市大宮町2-1-5
所要時間:1時間
駐車場:あり
その他
①宝物館 営業時間 あり/入場料 有料

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

法華寺にいきました(静岡県三島市)

2023-03-21 10:38:32 | 旅行

次は法華寺です。
カーナビで確認した方向へ歩いて行きます。

祐泉寺から道路に出ると、遠くに法華寺の文字を見つけました。
必死に道なりを覚えた雨男さんの努力が無駄になりました。

門の扉が閉まっていたため、
駐車場らしきところから回って中に入りました。

本堂

ここのお目当ては源頼朝が伊豆で過ごしていた時、
源氏再興を願い奉納した経塚跡を見に来ました。

しかし全く見当たりません。
塚をヒントにとりあえず写真を撮りまくる2人。
 

明らかに塚じゃないものまで撮る雨男さん。

結局、確信が持てるものが見つからないまま、お寺を後にしました。

←前の観光地 祐泉寺 / 次の観光地 三嶋大社

◆メモ
訪問日:2013年3月
住所:静岡県三島市東本町1-15-48
所要時間:5分
駐車場:あり
その他
①いつでも見学可
②セットで見たい観光地・・・祐泉寺

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

祐泉寺にいきました(静岡県三島市)

2023-03-20 10:09:23 | 旅行

細い道を通り、祐泉寺の駐車場に着きました。
この後、このまま歩いて法華寺へ行く予定です。
カーナビで法華寺の場所を確認して、車から出ます。

朝早い時間だからか、近くにいたおじさんにガン見されました。
目を合わせないようにして境内に入ります。

市ヶ原廃寺の塔心礎(奈良時代)
 

本堂に北条家の家紋があります。
 

ここのお目当ては北条早雲の孫北条氏信のお墓です。
案内板があり、すぐ見つかりました。

北条好きの雨男さんは嬉しそうに
北条幻庵がお父さんなんだよ」と晴女さんに向かって言っています。

残念なことに北条幻庵を知らない(覚えていない)晴女さんなのでした。

←前の観光地 伊豆国分寺 / 次の観光地 法華寺

◆メモ
訪問日:2013年3月
住所:静岡県三島市大社町5-13
所要時間:5分
駐車場:あり
その他
①いつでも見学可
②セットで見たい観光地・・・法華寺

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする