きんもくせい通信

みのりさんちのいろんなこと ぶつぶつ、ぐちぐち語ります。

遅れてきた夏休み③土肥金山の巻き

2005-09-14 | 楽しみ

江戸時代には金がとれたらしい。
こんな風に金を採っていました。と、いうのが見られます。
暗い坑内には電動人形がいろんな作業をしています。
それが、とっても怖い・・・。
お化け屋敷みたいで・・・。人形が動きそうで・・・。
電動だから、動いてるんですけどね
坑内はヒンヤリとしてるし・・・・。ヒェ~

地上にもこんな人達がお仕事している様子が。
そんなに金が採れたのならば、もっと大きな町になっていても
よかったのに・・・。なぜ?

おちびがやたらと、興味を持って巨大金塊を持ち上げてみたり、
砂金採りもやってみる!!と、張り切っている。
『金』にくいつく小学生・・・

水槽の中の砂を皿に入れて、水の中でふるっていくと、
金が残っていく。・・・うまくいけば・・・。



お手本をしてくれたお姉さんの上手な事!
魔法みたいに砂金がでてくる、でてくる。
おちびくんは耳かすみたいなのが、ちょろっと・・・。
いつになく、根気を見せている。
何度も、何度も挑戦している。
『金』に執着する小学生・・・

砂金採り(30分)
大人600円   子供500円

おきまりのお土産やさんには、
純金カステラ・純金茶・純金まんじゅう・キンキラキンキラ
お金が貯まるキーホルダーとか
おっさんたちが群がっておりました。



金塊をさわって、「ひっかいて爪の中にいれろ!」
とか、あ~どこのおやじもおんなじような事言ってるし・・・
おじさんたちがうれしそうなとこでした。