きんもくせい通信

みのりさんちのいろんなこと ぶつぶつ、ぐちぐち語ります。

謎のおじいさん

2005-11-29 | 日記・ひとりごと

カレンダーを作ってみた。
私だってやればできるじゃん。



これに載せた写真を使って、「お料理編」



「草花編。」


などと、やっていたら緊急業務連絡。

先輩が動けなくなってしまったらしい・・・。
・・・なんでだよ・・・。更年期か?
で、私に代わりを務めろと・・・
しょうがないなぁ~。

やりましょう!やってさしあげましょう!

と、開けようとしていた缶ビールを冷蔵庫に戻し準備する。
危ない、危ない。
「できるけど、飲んじゃったんですよねぇ~」
なんて事になるとこだった。セーフ。

荷物を背負いバイクへまたがりレッツゴー!
スタッフに「助かったよぉ~」と、で、迎えられ
いつもこんな風にありがたがられたいものだわ・・・・。
と、思ったりする。
・・飲んじゃうとこでしたよぉ~・・に、皆さんあおざめる。

よかった、よかった。


無事に終わり帰り道。
寒いな、寒いな~とバイクを走らせていた。
あれ?ここの道広くなったんだ~
3車線の交差点になっている。
私はまっすぐ行くので真ん中の車線で信号がかわるのをまっていた。
・・・はぁ~疲れた。ふぅ~。・・・
と、

「すみません!」
・・・へっ?・・・

バイクの横におじいさんがいる。


「○○には左へ行けばいいんですか?」
・・・○○はまっすぐですよ。・・・
「そうですか!まっすぐですか~ありがとう。」


私は交差点の3車線の真ん中で信号待ちをしていたはず。
リュックを背負ったハイキングな装備のおじいさんが
信号待ちの私の隣に来て尋ねるのです。
私も反射的に答えたけれど
驚いた・・・。
おじいさんはおじいさんで、バイクが女の子(?)だったから
驚いてた・・・。(暗かったのでね

そんなに誰もいなかったのか?聞く人が・・・。
でも、道の真ん中まで聞きに来るか?
○○は相当先だし、そこまで歩いていこうというのか?

謎だ・・・。

トンネルの中で、スピード出して走ってるのに
隣をおばあさんが同じような速さで走ってた。
とか、そんな話を思い出した。