渋○のスーパーで買い物をしていた。
久々に弟くんのお店に抜き打ち検査にいってみよ~~
ってことで。
あまり余計なことをしても
いつでも手伝えるわけでもないので
と考えたりして
何を買ってってあげようかなぁ~とぷらぷらしてた。
狭い通路。
道をゆずった・・・・。
と、
「あらぁ~~~!」
ん?誰だっけ?
老若男女クラス?の生徒さんだっけ?
あ・・・・。
母の同級生きみちゃんクリソツの
弟くんの彼女だ・・・・。
そーだ、そーだ。
「相変わらずのおばちゃんっぷりで
わかんなかったよ。ますます老け込みましたね」
とは、言いませんでしたが
忘れかけてた納得いかない炎が
再び燃え上がってきたのが、自分でもわかった。
メラメラ。
「今から?じゃ~あとで~」と、
一刻も早くその場から立ち去りたいエンジンがかかり
買い物などもうどーでもよくなり
サッサとお店に向かう。
別に一緒に行ってもよかったのだ。
それが出来ない精神状態。
たぶん思いっきり全速力で走ってお店に着いたのだと思う。
「お、どーしたの?」
驚く弟くん。
「び、びっくりしたよ~~~。
どこのおばちゃんに声かけられたのかとおもったぁ~」
すべて、察する弟くん・・・。
お店には常連のお客さんと思われる方が
パラパラといらっしゃった。
「ねえちゃんです。これ・・・。実の」
いっつもこう紹介されるんだけど・・・。
実のってのがひっかかるんだけど・・・。
もうお店を手伝う気などなくなり、飲み始める
実のねえちゃん。
で、きたきた。
彼女登場・・・・・・。
もう、すっかりビニール袋提げてカウンターに
普通に入る。
いつも手伝ってくださってるのね・・・。
ありがとう・・・。と思いつつ・・・。
やっぱりこの人気持ち悪い・・・とか、思う。
前の嫁は、綺麗な仲間由紀江みたいな人だったので
ますますそう思う・・・。
行くといつも最終までいるんだけれど、
本日はお早いお帰り・・・・。かえろ~かえろ~。
だんなさんにグチグチ言う。
「ほっとけよ~。もうおまえ~。」
私もそう思う。
「ママはね、○○ちゃん(弟くん)の事大好きだから
ヤキモチ焼いてんだよ・・・。
い~じゃん。
パパとオレがいるんだから・・・。」
私もそう思う
なりたくない人になってたよ。で・でも・・・。
まだ、言うか・・・・。