負傷した足…(-_-)
動かせるし、そんなに痛くないから
通常営業
医者にも見せてない。
湿布くれるくらいだろーし
さて、先日師匠にお寿司屋さんに連れてって頂きました
今回は、先輩2人も一緒なので大変心強い
師匠いきつけの、オサレなお寿司屋さん。
朝のレッスン後、みんなで伺う。
満員の店内。昼からみんな酒呑んでるし…
すごい世界だわ…
昼12:30ですが…(-_-)
師匠から1番離れた席に座り
ちょっと安心。
あとは、先輩方にまかせよ〜
で、
「好きなものどんどん頼みなさい！」
えーと、えーと✨
いや、まてよ。
ここは先輩方にも、気をつかわねばならぬのか？
先に頼んだりしたらダメ？
「オススメはなんですか？」
と、大将に聞いてたり
「あ…じゃ先生と同じで…」
う…イライラ…
大将オススメの香箱ガニをみんなお揃いでお願いし、スタート。
この香箱ガニが美味しい〜
師匠は決まってるらしく黙ってても出てくる
かっちょいい〜！
で、先輩方はまた
「先生のそれなんですか？私もそれにしよーかしら…」
のらり、くらり…
先輩方を差し置いて、頼む訳にもいかず💦せっかくなのに、そんな食べたくないもので腹を満たしたくもない。
「ほら！みのりちゃんは何？好きなの言いなさい！」
お！待ってました！
この場合はいーのよね
食べたいの言って。
「えんがわをお願いします。あと、牡蠣食べたいです。」
私達の様子をニヤニヤみてた大将も、
はい！かしこまりました！
「あ！私も牡蠣下さい。」
先輩、便乗してきたわね
で、師匠だ…
「あなた、えんがわなんて食べるの？」
いーじゃないか…
好きなの頼めって言ったじゃないか…
そして91歳師匠。
ワイン飲み出す。それはいーんだが、
あなたも飲むわよね！
先輩1人は車。も1人は何年か前から絶ってるらしく…ってことは…
「みのりちゃん！あなた飲むわよね！
飲みなさい！」
すみません
夕方から、レッスンなんで…(飲めません)大丈夫よ！あと何時間もあるから！
師匠んとこのレッスンだから、
じゃ、先生がいーとおっしゃるなら
ってことでお付き合いいたします
師匠オススメの野菜の焼いたやつが自動的に出てくる。
カウンターにあった小ぶりのタケノコ。
気になる。お願いすると、
「あなたそんなの食べるの？」
だから…
好きなの頼めって…言ったじゃないか
梅肉が添えられていて、さっぱりと美味しい。
お寿司も食べたい〜
勇気を振り絞り、
「中トロ握っていただけますか？」
「私も！」「私も！」
なんだ…こーいうことですか…
中トロは、何個も食べたいほどおいしくてとろける。1個でガマンしたけどね
更に、隣のカップルの女の人が食べてるグラタン？ドリア？
おいしそー
ジロジロみてたら、師匠が頼んでくれた。
白子のグラタンで濃厚〜
これだけでお腹いっぱいになりそうなので、みんなでたべた。
そして、師匠の好物かずのこ。
例のごとく、たべなさ〜い！
が始まる。が先輩方やたら好き嫌いが多いのか、断り方の技なのか、
「それダメなんです。」だの、「食べられないんです。」
私は基本何でも食べるので、ふられたものは何でもおいしく食べてた。
「これだけおいしそうに何でも食べると気持ちいーわねー」
え…
お腹裂けそうなんですが…
しかも、ワインは2本目突入…
どーやって断りゃいーんだ？
(写真はお借りしました)
ホントにおいしくて、雰囲気も良いお寿司屋さん。予約が中々とれないらしい…
壁におせちのご案内が貼ってある。
メニューをみて、真似できるのないかな〜
大将がひとつ内緒で教えてくださった。
クリームチーズの和え物。
さー！何と和えるでしょーか⁈
ごちそうになり、師匠はヨロヨロと先輩方に支えられながら歩いてるし…(-_-)
で、その手を振りはらいながら歩いてるし…(-_-)
年寄り扱いされるのを1番嫌う師匠。
十分年寄りなんですが、ね。
上質な品のいいコートを颯爽と着こなし
、チャッチャと歩く。
良く食べるし、良く飲むし
ホントに元気だ。
来年もまた行けるかな〜
あのお寿司屋さん
中トロもうひとつ食べときゃ良かったな〜