先日ひさしぶりに(そしてまだたったの2回目)
隣駅にある区立中央図書館に行きました。
ここの中央図書館はきれいで明るくて気持ちがいいです。
閲覧室で40、50代の男性が難しそうな本とノートを拡げて
勉強している姿を見たりすると
私も勉強をしたくなります。
図書館には自動貸出機というものがあり、
自分の貸出カードの番号をバーコードで読みとらせたあと
本を5,6冊いっぺんに重ねて置いて、冊数を入力すると
すべての書名がパッと出てきます。
この機械を使う度、
人間の知恵というのはすごいものだなー!
貧富だけでなく、能力の格差もいまやすごいことになってきている!
と、毎回、強く感心と危機感を覚えます。
その話を夜、夫にすると
「スマホだってすごいでしょ?
電車に乗るときだってスイカでピッとかやってるじゃん。」
と言われました。
それもそうだな・・・。
いつもすごいものに囲まれているよな・・・。
なのになぜ図書館にいるときだけやけに感動するのか・・・。
考えてみると、
図書館は子どもの頃から利用しているし、
そこで自分がすることはずっと変わらない、
というわけで、レトロでアナログなイメージがあって・・・
そこに文明の利器?を見つけると、
「江戸の町に突然自動車が現れた!」
というような感覚になってしまうのでしょう。
それにしてもなぜ何冊も重ねた本の
バーコードを一気に読みとれるのでしょうか?
夫に「中にチップが入っているんじゃない?」と言われ、
私が手に持っていた図書館の本の裏表紙をめくって見ると
果して!それらしきものが貼ってありました!
ネットで調べてみたら、
ICチップの入ったICタグというものだそうです。
(ICチップの仕組みもよくわからないのに、
なんとなくわかった気持ちになってしまう)
ちなみにこれがあると返却のときも
自動返却仕分機によって本が可動ベルトで運ばれて、
決まった箱に分類されるそうです。
これも同じ日に図書館で発見して、
ベルトに本を乗せた!とこっそり興奮していました。
(区内ならどこに本を返してもいいので、
近所で借りた本をここに返却しました)
自分もしょっちゅう可動ベルトに乗っているのに・・・。
これはやはり図書館というイメージと実際のギャップですね。
ちなみに今回参考にさせて頂いたサイトは
株式会社タックポートさんという会社のもので、
私はてっきり、いろんな分野のシステムばかりを
専門に作っている会社かと思ったのですが、HPトップに
「横浜で起業して24年。横浜と図書館を愛する情報システム会社です。」
「公私ともども図書館が大好き」とありました。
なんだかとても親近感が湧きます。
目的の本はある程度決まっていて
それだけを借りるつもりだったのですが、
どうしてもあれこれ気になってしまって
2週間の返却期限では私には絶対読み切れない数を
つい借りてしまいます・・・。毎度のことながら。
ちなみにここ最近の自分の貸出資料一覧を見てみたら
すべて冊数が6冊だったので驚きました。
意識していないのに、「このくらいかな・・・」
と思う感覚は妙に正確、というか一定なのですね・・・。
しかも、読み切れないのに。
腹時計のような感じでしょうか。
無駄遣いはしないようにと思っても
ついつい本は買ってしまうのでしたが、
現在は無職の為、積極的に図書館を利用の日々です。
帰りに図書館の中をぐるっと回って
いろんな人がそれぞれ本に没頭している姿を見ると
嬉しくなって、平和な気持ちになれます。
ところで、今日、別の一冊を読んでいて
ふと裏表紙をめくってみたら、
ICタグがありませんでした!
どういうことでしょう?!
謎、深まる。
隣駅にある区立中央図書館に行きました。
ここの中央図書館はきれいで明るくて気持ちがいいです。
閲覧室で40、50代の男性が難しそうな本とノートを拡げて
勉強している姿を見たりすると
私も勉強をしたくなります。
図書館には自動貸出機というものがあり、
自分の貸出カードの番号をバーコードで読みとらせたあと
本を5,6冊いっぺんに重ねて置いて、冊数を入力すると
すべての書名がパッと出てきます。
この機械を使う度、
人間の知恵というのはすごいものだなー!
貧富だけでなく、能力の格差もいまやすごいことになってきている!
と、毎回、強く感心と危機感を覚えます。
その話を夜、夫にすると
「スマホだってすごいでしょ?
電車に乗るときだってスイカでピッとかやってるじゃん。」
と言われました。
それもそうだな・・・。
いつもすごいものに囲まれているよな・・・。
なのになぜ図書館にいるときだけやけに感動するのか・・・。
考えてみると、
図書館は子どもの頃から利用しているし、
そこで自分がすることはずっと変わらない、
というわけで、レトロでアナログなイメージがあって・・・
そこに文明の利器?を見つけると、
「江戸の町に突然自動車が現れた!」
というような感覚になってしまうのでしょう。
それにしてもなぜ何冊も重ねた本の
バーコードを一気に読みとれるのでしょうか?
夫に「中にチップが入っているんじゃない?」と言われ、
私が手に持っていた図書館の本の裏表紙をめくって見ると
果して!それらしきものが貼ってありました!
ネットで調べてみたら、
ICチップの入ったICタグというものだそうです。
(ICチップの仕組みもよくわからないのに、
なんとなくわかった気持ちになってしまう)
ちなみにこれがあると返却のときも
自動返却仕分機によって本が可動ベルトで運ばれて、
決まった箱に分類されるそうです。
これも同じ日に図書館で発見して、
ベルトに本を乗せた!とこっそり興奮していました。
(区内ならどこに本を返してもいいので、
近所で借りた本をここに返却しました)
自分もしょっちゅう可動ベルトに乗っているのに・・・。
これはやはり図書館というイメージと実際のギャップですね。
ちなみに今回参考にさせて頂いたサイトは
株式会社タックポートさんという会社のもので、
私はてっきり、いろんな分野のシステムばかりを
専門に作っている会社かと思ったのですが、HPトップに
「横浜で起業して24年。横浜と図書館を愛する情報システム会社です。」
「公私ともども図書館が大好き」とありました。
なんだかとても親近感が湧きます。
目的の本はある程度決まっていて
それだけを借りるつもりだったのですが、
どうしてもあれこれ気になってしまって
2週間の返却期限では私には絶対読み切れない数を
つい借りてしまいます・・・。毎度のことながら。
ちなみにここ最近の自分の貸出資料一覧を見てみたら
すべて冊数が6冊だったので驚きました。
意識していないのに、「このくらいかな・・・」
と思う感覚は妙に正確、というか一定なのですね・・・。
しかも、読み切れないのに。
腹時計のような感じでしょうか。
無駄遣いはしないようにと思っても
ついつい本は買ってしまうのでしたが、
現在は無職の為、積極的に図書館を利用の日々です。
帰りに図書館の中をぐるっと回って
いろんな人がそれぞれ本に没頭している姿を見ると
嬉しくなって、平和な気持ちになれます。
ところで、今日、別の一冊を読んでいて
ふと裏表紙をめくってみたら、
ICタグがありませんでした!
どういうことでしょう?!
謎、深まる。
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