気持ちが落ち着いてきて反省……。
自分が詩を書くということ
それを読むということ
意味、物語……
とってもむなしくなってしまって
しばらく自分のブログを見もしなかったけれど……。
先輩が無くなって数日後
なんで人はその病気で死ぬんだろうと思って
本屋でいつも立ち寄るコーナーを素通りして
その病気に関する本を読んでいたら
なんだか呼吸が苦しくなってきて、
これはまずい!どうにかしなくちゃ
と思って、してしまうことはやっぱり
学生時代から変らず、ノートに気持ちを書き綴ることでした。
詩は、あとで取ってつけたようなものだったのですね……。
私にとって……。
そんなことをしている日々、久しぶりに、改めて
私は、書くことが好きなんだなぁ
とつくづく思ったのです。
稚拙さはともかく、
あれこれ出口のないことを考え続けて
それを書くことがほんとに好きなんだなぁと。
久しぶりに、紙とペンさえあれば
どんな状況になっても生きていけるかもしれない
なんてことも、思ったりしました。
(学生の頃、まだ友人だった夫への年賀状に
「ホームレスになっても、見捨てないでね」
と書いていたらしい……)
それに先輩がいま、私の心の中の火なんです。
火にすることにしようと決めたんです。
私はもともとすごいヘナチョコ人間で、
すぐやる気元気を失ってしまうのですが
こんな大打撃があって、
自分もふいっとそちら側に吸い込まれそうな気持ちになったり
生きる気力もないような気もして夫に怒られたりして
あれやこれや二カ月でものすごくたくさんのこと
(しょうもないことかもしれないけれど……)を考えて
先輩はずっと私の中で生きている、ということに決めたんです。
最初はぼうぼう燃やそうと思ったけど……
やっぱそれは無理!
ということで、
炭のように心の隅(スミ)で
ひっそりと赤く静かに燃えている感じ。
そうなると再び何か書こう!と
なんでもかんでも書いて
でも気持ちは日々どんどん変化していって
深める時間はなくて……
気持ちばかり焦るのですが。
久しぶりにゆっくりできる休日。
自分の詩を読み返せば
はぁ、やっちゃった。
感情が一体になっている人間に、
詩は書けないのかもしれない。
自分の物語を信じている人間に、
文章は書けないのかもしれない。
と思ったのでした。
またもや在庫一掃セール的な夏に行った八ヶ岳
私の頭の中のように靄のかかった林の中を散策
先輩が亡くなる数日前だった。
撮った写メを送りたかったけど
出掛けられないことを悲しみはしないかと心配で送らなかった
このとき送っていればまた先輩の返事をもらえたかもしれないのに
亡くなる前日にラインメッセージを送った
もう先輩はそのメッセージを見ることはできなかった
あのとき写メを送っていれば
喜んでくれたかな、どうだったかな、
正直先輩からしたらどうでもいいかもしれないことをぐるぐる考え続けてしまう……。
自分が詩を書くということ
それを読むということ
意味、物語……
とってもむなしくなってしまって
しばらく自分のブログを見もしなかったけれど……。
先輩が無くなって数日後
なんで人はその病気で死ぬんだろうと思って
本屋でいつも立ち寄るコーナーを素通りして
その病気に関する本を読んでいたら
なんだか呼吸が苦しくなってきて、
これはまずい!どうにかしなくちゃ
と思って、してしまうことはやっぱり
学生時代から変らず、ノートに気持ちを書き綴ることでした。
詩は、あとで取ってつけたようなものだったのですね……。
私にとって……。
そんなことをしている日々、久しぶりに、改めて
私は、書くことが好きなんだなぁ
とつくづく思ったのです。
稚拙さはともかく、
あれこれ出口のないことを考え続けて
それを書くことがほんとに好きなんだなぁと。
久しぶりに、紙とペンさえあれば
どんな状況になっても生きていけるかもしれない
なんてことも、思ったりしました。
(学生の頃、まだ友人だった夫への年賀状に
「ホームレスになっても、見捨てないでね」
と書いていたらしい……)
それに先輩がいま、私の心の中の火なんです。
火にすることにしようと決めたんです。
私はもともとすごいヘナチョコ人間で、
すぐやる気元気を失ってしまうのですが
こんな大打撃があって、
自分もふいっとそちら側に吸い込まれそうな気持ちになったり
生きる気力もないような気もして夫に怒られたりして
あれやこれや二カ月でものすごくたくさんのこと
(しょうもないことかもしれないけれど……)を考えて
先輩はずっと私の中で生きている、ということに決めたんです。
最初はぼうぼう燃やそうと思ったけど……
やっぱそれは無理!
ということで、
炭のように心の隅(スミ)で
ひっそりと赤く静かに燃えている感じ。
そうなると再び何か書こう!と
なんでもかんでも書いて
でも気持ちは日々どんどん変化していって
深める時間はなくて……
気持ちばかり焦るのですが。
久しぶりにゆっくりできる休日。
自分の詩を読み返せば
はぁ、やっちゃった。
感情が一体になっている人間に、
詩は書けないのかもしれない。
自分の物語を信じている人間に、
文章は書けないのかもしれない。
と思ったのでした。
またもや在庫一掃セール的な夏に行った八ヶ岳
私の頭の中のように靄のかかった林の中を散策
先輩が亡くなる数日前だった。
撮った写メを送りたかったけど
出掛けられないことを悲しみはしないかと心配で送らなかった
このとき送っていればまた先輩の返事をもらえたかもしれないのに
亡くなる前日にラインメッセージを送った
もう先輩はそのメッセージを見ることはできなかった
あのとき写メを送っていれば
喜んでくれたかな、どうだったかな、
正直先輩からしたらどうでもいいかもしれないことをぐるぐる考え続けてしまう……。
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