心が凍てついてすっかり凍み豆腐メンタルになった田子作です。
昔からよく人から誤解されることが多かったのですが、今回の件でようやくその原因に気が付きました。
「自分ができるからと言って誰でもできると思うなよ!」
8年ほど前に義父に言われた一言です。
私からすれば「??????」
なぜなら私からすれば「俺ができるくらいだから誰だってできるはず」という思いしかないから。
沢山の友人知人に感謝され、年中無休で20年間最低でも1日14時間以上働き、あらゆる人脈を持ち全く健康を損ねることもなかった。
考えてみれば、確かに私のような人間は見たことがないことに気が付いたのです。
御年85歳のとある権力者の方からも言われました。
「わしは85年生きてきたがお前さんのような人間を見たことがない。」
ようやくこの年になって
「もしかして俺って規格外?」
と考えるようになりました。
そう考えれば色々と説明がつきます。
生まれた時には長髪が肩まで伸び、犬歯が少しだけ生えていたそうです。
一昔前なら『鬼子』と忌み嫌われて畑の肥やしに埋められていたかもです。
確かに何度も死ぬ目に遭いながらタンコブで済んできました。
残念なことに頭はそれほど良くないのでこんなことに気が付くのに55年もかかってしまいました。
色々と頭脳系の仕事もしてきたし国家資格も持っていますが、それは頭が良いのではなく、単純に人より長く起きていられるから勉強時間を確保するのが簡単だったというだけ。
脳の性能は今一つでも人より一日が長いので毎日少しずつ人より先に進んでいたようです。
自分自身のことなので当たり前すぎて全く気が付かず、皆はもっと凄いんだろうから人より劣っている自分は人の何倍も努力してようやく人並みなんだ!と親父に毎日叩き込まれてきたのです。
そのため自分と他人を比較することは自分の劣等感を増す行為だと信じ、見向きもせずに、今、ここで、自分に出来ることを最大限頑張るだけ!!といつも歯を食いしばって頑張ってきました。
今の嫁さんだけが私の劣等感を刺激することなく褒めてくれました。
そうして今があります。
嫁さんが指定難病で家族がバラバラに生活するまでは私の人生で最大の幸福な時期でした。
私が尋常ではない体質のためにギリギリまで働き、死ぬように眠るのが当たり前だと信じて生きてきたのでゆとりのない私を弄る義父母に、笑いながら殺されると恐怖を感じました。
私が普通の生活をしてゆとりがある状態なら何も問題はなかったと思います。
ですが顔は笑っていますが、体は悲鳴を上げています。
笑っているからまだ大丈夫と思われたのでしょうが、私は限界を超える直前でした。
そのため一緒に住んでいたら気づかないうちに私が殺されるか私が殺すかの極限状態になると予見し、家を出ました。
誰も悪くないのです。
私が99.9999999%の人が理解できない生態系の中で生きているからこんな事態になったのだと思います。
私は今まで皆も同じだと信じていたのでこのような誤解が生じていたのです。
今回の件で明確になったことは「義父母は私を理解できないことが分かった。」ということ。
月の残業が100時間を超えると自殺の危険性が高いそうですが、私は毎日6~10時間残業をしているので月に平均240時間以上の残業をしている計算です。
毎月2~3回は自殺しててもおかしくない状況なのです。
何がそこまでさせるのか?
「この国に生まれてきた全ての日本人に、『あぁ、この国に生まれてきたことに感謝しかない。』と感じながら天寿を全うしてもらいたく、そのような仕事や文化の種を残したい」と微塵の疑いもなく考えてきたからです。
こんな私の理想の後見に嫁がコントロールできる組織や仕組みを残すことを最優先に考えて生きています。
そのためには超特急で準備しても間に合うかどうか。
だから一分一秒も大事なのです。
こんな人間が普通のサイクルの生活を送る人と一緒には暮らせないのは自明の理。
宇宙人妻よりも私の方が生まれてくる星を間違えていたのですかね?
今夜は酒を飲んで投稿しています。
駄文長文はお許しください。
最後まで読んで頂き、心より感謝申し上げます。
昔からよく人から誤解されることが多かったのですが、今回の件でようやくその原因に気が付きました。
「自分ができるからと言って誰でもできると思うなよ!」
8年ほど前に義父に言われた一言です。
私からすれば「??????」
なぜなら私からすれば「俺ができるくらいだから誰だってできるはず」という思いしかないから。
沢山の友人知人に感謝され、年中無休で20年間最低でも1日14時間以上働き、あらゆる人脈を持ち全く健康を損ねることもなかった。
考えてみれば、確かに私のような人間は見たことがないことに気が付いたのです。
御年85歳のとある権力者の方からも言われました。
「わしは85年生きてきたがお前さんのような人間を見たことがない。」
ようやくこの年になって
「もしかして俺って規格外?」
と考えるようになりました。
そう考えれば色々と説明がつきます。
生まれた時には長髪が肩まで伸び、犬歯が少しだけ生えていたそうです。
一昔前なら『鬼子』と忌み嫌われて畑の肥やしに埋められていたかもです。
確かに何度も死ぬ目に遭いながらタンコブで済んできました。
残念なことに頭はそれほど良くないのでこんなことに気が付くのに55年もかかってしまいました。
色々と頭脳系の仕事もしてきたし国家資格も持っていますが、それは頭が良いのではなく、単純に人より長く起きていられるから勉強時間を確保するのが簡単だったというだけ。
脳の性能は今一つでも人より一日が長いので毎日少しずつ人より先に進んでいたようです。
自分自身のことなので当たり前すぎて全く気が付かず、皆はもっと凄いんだろうから人より劣っている自分は人の何倍も努力してようやく人並みなんだ!と親父に毎日叩き込まれてきたのです。
そのため自分と他人を比較することは自分の劣等感を増す行為だと信じ、見向きもせずに、今、ここで、自分に出来ることを最大限頑張るだけ!!といつも歯を食いしばって頑張ってきました。
今の嫁さんだけが私の劣等感を刺激することなく褒めてくれました。
そうして今があります。
嫁さんが指定難病で家族がバラバラに生活するまでは私の人生で最大の幸福な時期でした。
私が尋常ではない体質のためにギリギリまで働き、死ぬように眠るのが当たり前だと信じて生きてきたのでゆとりのない私を弄る義父母に、笑いながら殺されると恐怖を感じました。
私が普通の生活をしてゆとりがある状態なら何も問題はなかったと思います。
ですが顔は笑っていますが、体は悲鳴を上げています。
笑っているからまだ大丈夫と思われたのでしょうが、私は限界を超える直前でした。
そのため一緒に住んでいたら気づかないうちに私が殺されるか私が殺すかの極限状態になると予見し、家を出ました。
誰も悪くないのです。
私が99.9999999%の人が理解できない生態系の中で生きているからこんな事態になったのだと思います。
私は今まで皆も同じだと信じていたのでこのような誤解が生じていたのです。
今回の件で明確になったことは「義父母は私を理解できないことが分かった。」ということ。
月の残業が100時間を超えると自殺の危険性が高いそうですが、私は毎日6~10時間残業をしているので月に平均240時間以上の残業をしている計算です。
毎月2~3回は自殺しててもおかしくない状況なのです。
何がそこまでさせるのか?
「この国に生まれてきた全ての日本人に、『あぁ、この国に生まれてきたことに感謝しかない。』と感じながら天寿を全うしてもらいたく、そのような仕事や文化の種を残したい」と微塵の疑いもなく考えてきたからです。
こんな私の理想の後見に嫁がコントロールできる組織や仕組みを残すことを最優先に考えて生きています。
そのためには超特急で準備しても間に合うかどうか。
だから一分一秒も大事なのです。
こんな人間が普通のサイクルの生活を送る人と一緒には暮らせないのは自明の理。
宇宙人妻よりも私の方が生まれてくる星を間違えていたのですかね?
今夜は酒を飲んで投稿しています。
駄文長文はお許しください。
最後まで読んで頂き、心より感謝申し上げます。