魚のさばき方② 『綿抜き編』
最新の画像[もっと見る]
-
安心のアントシアニン保存食 赤色切り干し大根『そのでこ』 3週間前
-
大分のポンカンと言えば『志手ぽんかん』 3週間前
-
大分オリジナル品種『ベリーツ』🍓 1ヶ月前
-
洗濯船日替わり弁当 1ヶ月前
-
洗濯船日替わり弁当 1ヶ月前
-
大分オリジナルブランドオレンジ『ゼリー・オレンジ・サンセレブ』 1ヶ月前
-
洗濯船日替わり弁当 1ヶ月前
-
洗濯船日替わり弁当 2ヶ月前
-
洗濯船日替わり弁当 2ヶ月前
-
野菜をたっぷり食べたい方へ 2ヶ月前
確と拝見奉ったぞぉ。
別に、何てことないじゃん。
魚には同情しましたが、仕方ない。
いずれ人間が食べてしまうもんね。
内臓の取り出し方は
豪快なものですな。
あんなにグイッと取り出すのには
感心しました。
手早くやらないとならないのでしょう。
お魚さんの成仏を祈りましたよ。
こういうのを見ると、
食べ物は有難く頂かなければならんという思いが
増幅しました。
人間は他の生き物の命を頂いているのだものね。
アリガタヤ、アリガタヤ、・・・ナンマイダブ。
「命のやり取りの現場」を体験することなく美味しいところだけを頂く。
だから食べ物の大切さが実感できない。
親が仕事してる所を見ずに育つ。だから学費を支払っているという自覚が薄い学生が増える。
今の世の中でおかしいな?と感じることって大抵同じ構造だと思うんですよね。
生きるために他の生命を奪う覚悟。
その自覚。
だからこそ命を大切にする。
この一連の流れが見えなくなったことで奇妙な問題だらけになった気がするんです。
それをすべて私のような宇宙人のせいにするのはオカシイ!!(∴`┏ω┓´)/コラァー!!
私も昔は 釣りをしていて
釣ったところで 捌いて食しておりました
釣った魚は
最後まで頂いて感謝
捨てる所は殆どない…
命を頂いて 命をつなぐ…
だからこそ、大切にしなければならない心が生まれる
…と 幼いころより教えられた事でした
魚を捌くときも
手早く 苦しまないように
そして美味しく感謝して頂く…
それを思い返させてくれた気持ちです
ありがとうございます
もちろん祖父がそれらを捌く時の段取りをじっと見て覚えました。
でもいざ自分の手で処理するとなるとドキドキしたのを忘れません。
やっぱり動物でも植物でも「生きてるんだ!」と感じるから自分の命を振り返ることになるんだと思います。
こうして私にかかわってくださる皆様もご自身の命=時間を使ってくれているんだと思うとますますいい加減なことは書けないなぁとも思い、身が引き締まります。
あ、ちなみにこの鯛はとても身が引き締まってて美味しかったです!(≧▽≦)
承知いたしました!
N○Kで長年、鮮魚の調理の解説をしていた社長さんに再度動画撮影を協力して頂きますね!
なので毎日当ブログを要チェック!(・▽≦)/