私…もしかしてうつ？
今すぐ「医師の診察」を受けるべき要注意サイン4つ
WooRis
2015年4月27日 19時00分 (2015年4月27日 23時38分 更新)
写真：イメージです
春の陽気が心地よい季節ですね。でも、
こんなに素晴らしい時季なのに、
「気持ちが沈んで、何もする気がしない」
という人はいませんか？
ちょっとした気分の浮き沈みは、誰にでもあること。
でも「なんか変だな……」という暗い日々が続いたら、
心療内科を受診してみたほうがいいかもしれません。
そこで今回は、海外の健康系サイト『Health』の記事を参考に、
うつを疑うべき“見逃せない症状4つ”をご紹介しましょう！
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1：ささいなことで感情が爆発
普段はまったく気にも留めないような小さなことでいきなり怒り出したり、
泣いてしまったりすることはありませんか？
女性は生理周期などの関係で
感情的になりやすい時期というものも存在しますよね。
でも、生理周期とは関係なさそうなのに、
そんな状態が続いたら、うつを疑うべきかもしれません。
精神科医によると、
うつを患うとイライラが増し、
ささいなことで感情が高ぶりやすくなるそうです。
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2：食欲が止まらない
「気持ちが沈んで、食べ物が喉を通らない……」
という日々が続くと心配ですね。
でも、その逆に、
将来への不安や自己否定、
悲観的考えなど、ネガティブな感情が積もることで、
食べ物に癒しを求めて過食に走ってしまうこともあるそうです。
「最近、食欲がコントロールできない」
という場合は、うつを疑ってみましょう。
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3：眠りすぎ、または眠れない
精神科医によると、うつが
睡眠におよぼす影響は人それぞれだそうです。
暗い感情が心を覆い、夜眠れない……
という人もいれば、
昏々と眠り続けるようになる人もいるとか。
もしあなたの最近の睡眠パターンが以前と大きく変わったようなら、
医師に相談してみたほうがよいでしょう。
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4：何をしても楽しくない
以前は、週1度のヨガクラスや、
友達と行くハイキングが待ちきれなかったのに、
「
最近、何をやっても楽しくない……」または
「
何にも興味が湧かない」ということはありませんか？
疲れているとそんな気分になることもあります。
でも、もしそんな状態が長引いている場合、
精神科医によるとそれは
「典型的なうつのサイン」だということです。
「そういえば、最近
何をしても心が躍らないなあ」
と覚えがあったら、
受診を考えたほうがよいかもしれませんね。
以上、あなたがうつかもしれない症状を
4つご紹介しましたが、いかがでしょうか？
自分自身で気になることがあった場合は、
今すぐ受信しましょう。また、
自分ではなく、夫や子ども、
家族、友達など、周りの人々が
そんな症状を見せていたら、注意してあげてくださいね！
http://www.excite.co.jp/News/woman_clm/20150427/Wooris_134907.htmlより
新学期が始まりこの時期、学校には慣れたが、
人間関係が「ギクシャクする」ということで悩み、
それが悪化して「うつ」に発展するという学生を見たことがあります。
注意してあげたいところですが、
学校に出てこなくなり、注視するどころか、
知らないで見過ごすことが多くあります。
昨日７日より授業再開でしたが、わたしは、
今年のＧＷ、比較的長期にわたり休むことができました。
4月30日(木)と5月1日に仕事が入らなかったためです。
本日から仕事再開ですが、学生が「UTSU」にならないかが、心配です。
