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軽自動車販売、年初から4か月連続の2ケタ減

2015年05月16日 12時04分04秒 | 学習支援・研究
軽自動車販売、年初から4か月連続の2ケタ減…4月
レスポンス 5月1日(金)16時52分配信

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全国軽自動車協会連合会が発表した
4月の軽自動車新車販売台数(速報)によると、
前年同月比22.5%減の12万1、111台で、
4か月連続で2ケタのマイナスとなった。

車種別では、乗用車が同26.9%減の9万3、136台、
貨物車は同3.6%減の2万7、975台で、
いずれも4か月連続のマイナスとなった。

貨物車の内訳は、ボンネットバンが同6.8%増の
1、857台で4か月ぶりのプラス、
キャブオーバーバンは同3.8%増の1万3,144台で
2か月連続のプラス、トラックは
同11.3%減の1万2974台で4か月連続のマイナスとなった。

《レスポンス 纐纈敏也@DAYS》
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150501-00000046-rps-bus_all

軽自動車販売、増税響き22.5%減 4月
朝日新聞デジタル 5月1日(金)23時27分配信



軽自動車の販売は急減速した
4月に国内で売れた軽自動車の新車は12万1,111台で、
前年同月より22・5%減った。
4月から軽自動車税が増税になった影響とみられる。
落ち込み幅は東日本大震災後の2011年5月(25・4%減)以来の大きさ。
今年3月と比べると56・3%減だった。

全国軽自動車協会連合会(全軽自協)が1日、発表した。
昨年は消費税引き上げ前の駆け込み需要をメーカー側が
3月中にさばききれず、販売が4月にずれ込む例が多かったため、
4月としては過去最高の水準だったことも大きな落差につながった。

軽自動車税の引き上げの影響は続きそうで、
日本自動車工業会は今年度の軽自動車の販売台数を
前年比12・4%減と予想している。
担当者は「落ち込み傾向が続くのか注視したい」と話した。

一方、軽自動車をのぞく新車の4月の販売台数は、
前年同月を5%上回る19万8,371台だった。
前年同月を上回るのは9カ月ぶり。
消費増税の影響が薄まりつつあることに加え、
軽が敬遠されたことも追い風になった。

(榊原謙)
朝日新聞社
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150501-00000048-asahi-bus_all