
この前、テレビの料理コーナーで作っているのを観て、美味しそうだったので真似てみた~☆
なんかね、煮ぼし入の湯を沸かして、そのお湯で豚肉をしゃぶしゃぶしてから、刻んだキムチ(やや古くなって酸味が増したやつを使います…丁度我が家にも、そんなキムチがあったので活用!)と一緒にごま油で炒めて、タマネギとシイタケを入れて更に炒めて、そこに煮ぼし入しゃぶしゃぶ汁を煮ぼしごと注いで蓋をして蒸し煮に!
んで、煮えたら酒と醤油と少量の砂糖を入れて、ニラとワケギ(…が無かったのでネギを代用)も投入して、手を加えてないキムチを入れて(キムチの容器に残っている液体も入れちゃうみたい)軽く炒めたら出来上がり~…てな感じなレシピでした。
どんなかな?
食べてみよっと。
…うぅ~ん。
好みの問題かも知れないけど、煮ぼしが邪魔ジャマいか~?
(・・?
豚キムチと一緒に口の中に入ってくる煮ぼしに違和感が!( ̄□ ̄;)!!
まぁ、それを除けば普通に美味しかったけどね。

あわびが安かったので、『あわびの酒蒸し』を作ってみました~
( ^ー^)
あわびに塩を振って、たわしでゴシゴシと滑りと汚れを落としたあと、貝殻を下にして皿に乗せ、酒を振り、昆布をあわびの上に置き(昆布は10cmくらいかなぁ)、ラップをかけたら、あとは蒸すだけ~♪
…んが、蒸し時間は2時間半から3時間も
( ̄□ ̄;)!!
頑張りましたよ
く( ̄△ ̄)ノ
お湯が減ったら足し…を何度か繰り返して
<く( ̄△ ̄)ノノ
で、蒸し上がったら冷ましましょ。
冷めたら貝殻から外しましょ(凄いよ~、手でスーっと綺麗に身が剥がれて気持ちいい~♪)
そしたら、あわびの肝を取り除き、口の部分を切り捨てて、チョチョイと食べやすい大きさにスライス~したら、貝殻に盛り付けましょ。
あっ、肝は捨てずに、端っこ(砂が入っている部分)を取り除き、細かく刻んで添えてみました!
ヽ(´▽`)/♪…あわびに肝を乗せて、醤油に付けて食べても美味しいっす。
あわびを蒸していたら、疲れ切ったので、その他の料理は…
穴子の蒲焼き(既製品)丼とトマトだけになってしまいましたとさ
(-。-;)

今日の13時過ぎ、窓もなく、古き良き喫茶店の作りのようなドイツ料理店のカウンターにひとり、遥かドイツとは関係なさそうな『ベーコン巻きポークソテー、カレーソース添えランチ』を頼んだ。
最初に出されたサラダを無造作に頬張り、煙草に火を点ける。
煙草をふかしながら、辺りを見回すと、70歳くらいの、ラフにジャケットを着こなす男性が4、5人。
和気藹々と語り合っている。
何処かの会社の同期会だろうか、尽きる事なく昔話に花を咲かせている。
楽し気に。
また視線を流せば、隅のテーブルに30代そこそこな感じのOLがふたり。
おしゃべりに夢中で、食後の紅茶も冷めてしまいそうなほど、ありふれた会社での話に花を咲かせている。
楽し気に。
仄暗い店内に、時の流れを感じさせる会話が飽和する。
ごく当たり前な空間で、灰も落ち掛けた煙草をふかす。
ただのひとりで。
メイン料理は、なかなか出てこない。
さくらの季節を思い出す。
『今年はお花見、しなかったなぁ』…と。
~うつしおみ
煙草とさくら
灰と散る~

オーソドックスに鮪のお刺身と、大根と豚バラ肉の肉じゃが~。
んで、何となく水菜の煮浸し。
肉じゃがに初めて大根を入れてみたんだけど…合うね~(o^∇^o)…って合わない分けがないかぁ。
いつもは、牛肉で肉じゃがを作るんだけど、豚バラ肉を使ってみた!
それも、焼き肉用の厚目にスライスしたやつ(…買いすぎて余ったので肉じゃがにしちゃいました('◇';ゞ)
そしたら、豚のお出汁が良い感じに出て、とても美味でしたよ!…牛肉を使うより美味しいかも(●^o^●)
水菜の煮浸しは単なる思い付きだったんだけど、シャキシャキ感がほどよかった~。
ちょっと苦味があるので、下拵えとか、出汁に工夫が必要な気もしましたが…ほろ苦さ好きな僕には、このくらいが丁度よいかも~、まぁ、好みだよね♪