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ひとつの悠久の流れにあらん

2019-05-24 22:49:41 | 詩のような・・






君は
人生は一度きり

…なんて
口癖のように
言いながら


前世占いの
結果を

楽しげに
気にしながら
話したりも
するね


まさに



僕の目の前で
甘鯛のカルパッチョを
串刺しにしながら


それで
いいんだよ


この現世が
そのままの君だから


いいんだよ



来世も
君らしく

あるだろうし



また


永久を
感じて


いつも

いつまでも


一緒に
いられる


気もするし…




僕の
前世はね




君は
知っている

かもね









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2 コメント

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Unknown (よし)
2019-05-25 18:48:08
時を越えた邂逅というのは現代じゃタイムマシンがない限り、ありえないいもの。
でもだからこそ過去の人間には過去の人間なりに輝いているし今を生きる人には今の人なりに輝いている。
親が、かつて飼っていた猫の性格が僕にそっくりだと言われたのも思い出しました。
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Unknown (蜜蜂)
2019-07-02 23:23:35
>よしさん


よしさん、こんばんは!

返信大分が遅くなりましたが…すみません(汗)


私は、時の流れることは当たり前で、
でも、だからこそ、強がってみたり、
逆らってみたり、地団駄を踏んでみたり、、、


否定の中には肯定があって、肯定の中には
否定があって、矛盾しながらも、今を感じとりながら楽しく、、生きると言うよりも過ごしていて、そして明日も幸せであればと願う、、



その不安定で不安な感覚から、
今ありきで考えれば、いいのかも…
な感じです。

前世も、来世いも、話題のなかで
楽しむ今が大切です。


…前に飼っていた猫の性格に似ているとな!

幸せな衝撃で、楽しく温かい~、
そんな家族の会話、好きです(⌒‐⌒)

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