仙台とか福島とか…其の三

もう秋も深まりつつ…9月が旅支度を始めた今日この頃。

やぁ～っと！
其の三です(汗)


さて、喜多方を後にしたら、一路、いわきに向けてひた走り～☆

相方は眠たげだったので、ほとんど運転していました～。

んで、怖い話(O皿Ｏ//)

いわき方面へは高速を使ったんだけど、あの辺の高速って照明灯がほとんど無くて、ハイビームにしながら追い越し車線をひた走り～！

…周りには走る車もなく…なんか異様な雰囲気。

イヤ～な予感がしながらも、追い越し車線から走行車線に車線変更しようとハンドルを切った…その時！

急に得体の知れない鈍い光を纏った物体が猛スピードで突っ込んで来るではあぁ～りませんか！
三(O皿Ｏ//)ノノ''

思わず、急ハンドルで避けましたょ！

んで、改めて確認すると、何もない…(汗)

相方は助手席で悲鳴をあげて、何事かっ！て顔してるし…

まぁ、気を取り直して、有りのままを話したけど。

…今、思い起こしてみると、あの鈍い光を纏った物体は、スクーターほどの大きさの人の頭でした
w(゜Д゜;)！！

錯覚かも知れないけどね。

薄っらと目鼻の影が有った気がする…

錯覚かも、知れないけど…


そんなこんな有りつつ、いわきに到着です。

この日は、軽く晩ごはんを済ませてｚｚｚ(眠)


あれ？

まだつづく…

予めの支配

赤い色を見せられて

何色？
と聞かれたら

赤

と言うよ





どうやら

周りは違うみたい


お前は間違ってる！

って言われた



きっと


色は
関係なかったんだ

目にとまったこと

新橋の、立ち喰いそば屋にて…

厨房を囲う形のカウンターで、隣についたお客さん…

キス天そばに、コロッケ単品を追加した模様…

注文を受けたおばちゃん…

何の勘違いだか、キス天そばに生卵を投入…

その間、注文したお客さんはスマホに夢中…

それを確認したおばちゃん…

人目を気にしながら、生卵の黄身だけすくって、素早く流しへ流す…

そして器に残った白身の上に、コロッケを乗せて『お待たせ～』っと…


スマホから目を外し、出されたそばを見たそのお客さん…

ちょっとした違和感か、数秒間コロッケ辺りを眺める…

その直ぐのちに、何事もなかったかのようにそばに箸をつけ、旨そうにすする…

何事もなかったかのように、スマホを弄りながら…




暗黙の了解…？



手に持つグラスに注がれて、ちょっと溢れて指が濡れちまった…くらいなコップ酒…のようなもの…？

健診。

今日、会社の健康診断を受けました～。

健康診断の期間が半月ほどあって、明日には終了っ！…んで、最終日前日に滑り込み健診～
(－◆－)ノ

仕事中に受けようもんなら、やいのやいの騒ぎ立てるやからがいるので、早起きして、ムスっとした面で受けましたよ…
(-""""-;)


まぁ～それはさておき、ビックリだね～！
視力。

半年前に人間ドックで計った時より更に…2～3…落ちています。

この調子で行くと、2年後には右目、失明、します。
(゜Д゜;)ﾝﾅﾜｹﾅｲ(汗)


どーりで見辛いわけだ！

そりゃ、東北の峠みちは眼鏡無しでは運転できないわけだ！(仙台とか福島とか…其の三は近々公開します)


しかし、視力を回復させる方法ってありませんかね？

…サングラス以外の眼鏡は鬱陶しいし、コンタクトは面倒だし。

…仕方がないので、そろそろ心の眼でも開くかなぁ
( ´艸｀)

…思えばこの仕事に就く前は、ずーと1.5をキープしてたのにー！
(´ヘ｀;)


んで、その場でわかるもの以外の診断結果は一月後にわかるわけで、、、



今からスッゴク不安。
･ﾟﾟ･o(ｉДｉ)o･ﾟﾟ･｡

手のひらに残ったもの

サラサラな
綺麗な砂を
両手のひらを合わせて
すくい上げた

キラキラ
光を乱反射させながら

細かい砂は
指の隙間から
流れ出す



綺麗で
綺麗で


飽きずに
見入る


流れて
落ちる


流れて
落ちる


思い描いていた
輝き



とても
満足だよ


美しすぎて
心を
奪われたから



最後の一粒の
希望の光が

キラキラと
変わらぬ光を
放ちながら
落ちる


僕はそれを
見おさめて


まだ
手のひらに残る
砂を払う


両手を合わせて
パタパタと


パタパタと




砂を払い終えた
両手のひらを
広げてみれば


そこには
ただの手のひらが
残っていた



まぎれもなく


いつも見ている

僕の
手のひらが



そこには




あった