愛しのエトワール

うたのおねえさん、はいだしょうこさんを全力でとことん気の済むまで応援する日々を綴るブログです。

好きなもの

2011-01-15 | 好きなもの
かっこいいアリアが好きです。
勇壮な曲を聴くと気分が高揚しますので、眠たい朝などに聴くと一発で目が覚めます。

こんなのが結構好きです。
ヘンデル歌劇《アリオダンテ》HWV33より第37曲「暗く呪わしい夜の果てに」(Dopo Notte)
youtubeの動画をいくつか貼り付けてみました。


まずはアンナ・ステファニー(Ms)の標準的な歌唱。

歌詞の訳はこんな感じです。
 「暗く呪わしい夜の果てに、太陽は一層美しく輝きわたり、大地を喜びで満たす。
  荒れ狂う嵐の中で沈みかけた私の船は、ようやく港に逃れ、岸辺をつかむ」
歌詞を繰り返し繰り返し歌うのがバロックオペラのアリアの特徴です。
歌手は装飾部分などにそれぞれ独自のアレンジを付け加えて歌います。


マグダレナ・コジェナー(Ms)のスペシャル。かなり気合の入った顔つきです。


ジョイス・ディドナート(Ms)の迫力あるダイナマイトな歌唱。腰掛けているのは足の怪我のため。


ヴィヴィカ・ジュノー(Ms)の超・超絶技巧。もはや人間業とは思えないです。

実際の舞台ではこうなります。スーザン・グラハム(Ms)。
http://www.youtube.com/watch?v=T6pjLo8894g(埋め込みできなかったのでリンクを張ります)
この声量(オペラ歌手はマイクを使いません)、これはうまい。
「ドポ・ノッテ」を歌うアリオダンテは騎士ですが、歌うのはメゾソプラノです。
宝塚の男役のようなものですかね。



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明日は

2011-01-15 | しょうちゃん
明日は河内長野市でのファンタジーコンサートです。
これで3回目の参加となります。
2月、3月は近くでの公演がないので、ファンタジーはこれでおしまいにします。

最後なので座席は前のほうのセンター通路側の席を選びました。
しょうこちゃんとタッチする気まんまんです。
(しょうこちゃんが左右のどちらに下りるかによりますが)

さて、あとは出待ちをどうするかです。
前の2公演時はあとでほかの予定があったのでできませんでした。
しょうこちゃんのお出ましは終演1時間後の17:30を予想。
もう辺りは真っ暗だね。しかも河内長野は大阪でも山のほうなのでかなり寒い。

出待ちは待っているときが一人だとツライんですよね。
もう恥ずかしいとか言ってられないので待ちますよ。
しょうこちゃんに一声掛けて、握手してもらうんだ!
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