笛と歌

12月2日（火）

寒かったねえ。河内長野のラブリーホールへ。

「笛と歌」シリーズの2回目。
今回はサックス特集でした。4種類のサックスの聴き比べ。

1. サンサーンス：「動物の謝肉祭」より「白鳥」（バリトンサックス）
2. ラベル：ハバネラ形式による小品（テナーサックス）
3. ビゼー：歌劇「カルメン」より「ハバネラ」（ソプラノ）
4. イベール：間奏曲（ソプラノサックス）
5. オッフェンバック：歌劇「ホフマン物語」より「舟歌」（アルトサックスとソプラノ）
6. サンサーンス：歌劇「サムソンとデリラ」より「あなたの言葉で心は開く」（ソプラノ）
7. ドゥメルスマン：ファンタジー（アルトサックス）
8. レオンカヴァッロ：歌劇「道化師」より「鳥の歌」（ソプラノ）
9. ダマーズ：ヴァカンス（アルトサックス）

ソプラノの今日の選曲は良かった。なにやら3月にカルメンをやるそうだ。
メゾソプラノではないんだけど低いところもしっかりしててうまく歌えてた。
デリラなんかも最高やったね。お見事でした。