1月12日(祝)
「………」
そろそろやな。これで最後にするよ。
大津、びわ湖ホールに行ったで。4日連続で自分の趣味。
せや、京都観光に行かなあかんかったんやな。秋からそんなこと言ってたわ。
オペラを見に行ったんよ。こんなんにしょっちゅう行ってたけど、今日で最後にする。
今日はオッフェンバックの「天国と地獄」。喜歌劇というジャンルになる。
カンカンのシーンで演奏される「地獄のギャロップ」は誰でも耳にしたことあるはずだ。
オッフェンバックのでは昨年は「ホフマン物語」をやってたね。
琵琶湖のほとりのオペラハウス。抜群のロケーションでお気に入りなんや。
今日は800席の中ホールを使う。二日公演、両日ともチケット完売。
はいだしょうこさん出演の「王様と私」があったのもここ中ホールなんだ。
琵琶湖汽船の遊覧船「ミシガン」が見える。
しょうこちゃんも昨年に旅番組で乗船している。これにも乗らないと行けないね。
ホール専属の声楽アンサンブルが主要キャストをつとめる。
おっ、私の最近お気に入りのソプラノが出てるわ。知ってて行ってるくせに。
なかなか目立つ役どころをやってた。
なかにし礼の訳詞を使用した日本語上演。
喜歌劇は観客に面白さがストレートに伝わる日本語上演があっている。
聞き取りにくいところもあるかもしれないとの配慮から字幕も立てた。
終了。なかなかの出来だったんじゃないかい。
「地域大連携オペラ創造プロジェクト」という名前が付いていて、
主要キャスト以外は地域のアマチュア(合唱、バレエ)や児童合唱を出演させていた。
また、舞台美術には地元の美術大が作成した今流行りのなんとかマッピングを使用。
スクリーンに映像を映し出すのはけっこうあるけど、こういうのは初めて見るように思う。
ジェットコースターのシーンは最高やった。前のなかにし演出のときは汽車だったような気がする。
キャストの個性を引き出す絶妙の配役だった。おもしろかった。
オペラは一度見たらやめられないな。ほとぼりがさめたらまた行こう。
「………」
そろそろやな。これで最後にするよ。
大津、びわ湖ホールに行ったで。4日連続で自分の趣味。
せや、京都観光に行かなあかんかったんやな。秋からそんなこと言ってたわ。
オペラを見に行ったんよ。こんなんにしょっちゅう行ってたけど、今日で最後にする。
今日はオッフェンバックの「天国と地獄」。喜歌劇というジャンルになる。
カンカンのシーンで演奏される「地獄のギャロップ」は誰でも耳にしたことあるはずだ。
オッフェンバックのでは昨年は「ホフマン物語」をやってたね。
琵琶湖のほとりのオペラハウス。抜群のロケーションでお気に入りなんや。
今日は800席の中ホールを使う。二日公演、両日ともチケット完売。
はいだしょうこさん出演の「王様と私」があったのもここ中ホールなんだ。
琵琶湖汽船の遊覧船「ミシガン」が見える。
しょうこちゃんも昨年に旅番組で乗船している。これにも乗らないと行けないね。
ホール専属の声楽アンサンブルが主要キャストをつとめる。
おっ、私の最近お気に入りのソプラノが出てるわ。知ってて行ってるくせに。
なかなか目立つ役どころをやってた。
なかにし礼の訳詞を使用した日本語上演。
喜歌劇は観客に面白さがストレートに伝わる日本語上演があっている。
聞き取りにくいところもあるかもしれないとの配慮から字幕も立てた。
終了。なかなかの出来だったんじゃないかい。
「地域大連携オペラ創造プロジェクト」という名前が付いていて、
主要キャスト以外は地域のアマチュア(合唱、バレエ)や児童合唱を出演させていた。
また、舞台美術には地元の美術大が作成した今流行りのなんとかマッピングを使用。
スクリーンに映像を映し出すのはけっこうあるけど、こういうのは初めて見るように思う。
ジェットコースターのシーンは最高やった。前のなかにし演出のときは汽車だったような気がする。
キャストの個性を引き出す絶妙の配役だった。おもしろかった。
オペラは一度見たらやめられないな。ほとぼりがさめたらまた行こう。