(つづき)
平安神宮から蹴上方向に歩きます。
正面に見える山が東山。南から登って縦走することになります。
目的地の大文字山は画像のもっと左の写ってないところにあります。
南禅寺には寄らずに、琵琶湖疏水インクライン跡を見ながら蹴上に向かいます。
蹴上の京都一周トレールの入口。ここから山の中に入ります。
途中までは日向(ひむかい)大神宮の参道になってるので寄ってみました。
外宮、内宮があって、伊勢神宮にそっくりなつくり。
観光コースからは離れたところにあるのでちょっと寂れた感じがします。
「天の岩戸」なんだそうです。くぐれるようになってます。
一種のアトラクションのようなものですな。ありがたみは、ない。
ここから山道。石段になってるのはこの上に伊勢神宮遥拝所があるから。
じっとしているだけで汗が出る気温です。
登れば当然のように滝汗状態です。ほとんど木陰なのが唯一の救い。
距離も高さもたいしたことないので、水はペット1本だけしか持ってきませんでした。
これは失敗でした。ぜんぜん足りない。ぬるま湯のようになってるし。
まだかー!
「三角点25分」との表示。
ここから先で、へたりました。完全に脱水です。1年ぶりの夏山なんで身体が慣れてないんだね。
でも、この気温の中、ここを走ってる人もいるんだよ。すげえわ。
あえぎながら大文字山頂上に到達。三角点。標高465メートル。
頂上からの眺め。今出川通から南の京都市街が一望できます。
登山者はけっこういました。ロングスカートにサンダルの女性もいました。これまたすげえ。
あとは下りるだけ。
(つづく)
平安神宮から蹴上方向に歩きます。
正面に見える山が東山。南から登って縦走することになります。
目的地の大文字山は画像のもっと左の写ってないところにあります。
南禅寺には寄らずに、琵琶湖疏水インクライン跡を見ながら蹴上に向かいます。
蹴上の京都一周トレールの入口。ここから山の中に入ります。
途中までは日向(ひむかい)大神宮の参道になってるので寄ってみました。
外宮、内宮があって、伊勢神宮にそっくりなつくり。
観光コースからは離れたところにあるのでちょっと寂れた感じがします。
「天の岩戸」なんだそうです。くぐれるようになってます。
一種のアトラクションのようなものですな。ありがたみは、ない。
ここから山道。石段になってるのはこの上に伊勢神宮遥拝所があるから。
じっとしているだけで汗が出る気温です。
登れば当然のように滝汗状態です。ほとんど木陰なのが唯一の救い。
距離も高さもたいしたことないので、水はペット1本だけしか持ってきませんでした。
これは失敗でした。ぜんぜん足りない。ぬるま湯のようになってるし。
まだかー!
「三角点25分」との表示。
ここから先で、へたりました。完全に脱水です。1年ぶりの夏山なんで身体が慣れてないんだね。
でも、この気温の中、ここを走ってる人もいるんだよ。すげえわ。
あえぎながら大文字山頂上に到達。三角点。標高465メートル。
頂上からの眺め。今出川通から南の京都市街が一望できます。
登山者はけっこういました。ロングスカートにサンダルの女性もいました。これまたすげえ。
あとは下りるだけ。
(つづく)
だって、すでに体温よりも高い地域がありませんでしたか?
脱水症状、危ないですよー!担ぎ込まれたなんてシャレになりませんからね。
でも、アドベンチャー記事面白いけど(^^ゞ
藤原氏が白河院に寄進した別荘跡地??
一泊12000ちょい位~、って書いてありました。
泊ってみたい・・・。
スノウさんの記事もさることながら、スノウさんとみいなさんのやりとりも好きです^^