もしかして待ってた?
時間に余裕がなくてアップできませんでした。今日は雨で出掛けられないので午前中に書き上げました。
このところの私は、「最近のお気に入り」などと言って、よその歌手にうつつをぬかし、しょうこちゃんへの情熱が冷めてしまったように見えているかもしれない。そんなことはない。みくびってもらっては困る。はいだしょうこさんのファンになって以来、私にとっての歌姫はしょうこちゃんだけである。ただ行く機会がなかっただけである。しょうこちゃんが歌うところならどこだって駆けつけるぜ。
愛知県犬山市でのコンサート。この前のワンワンに行かなかった事情は、これがあったからだよ。やりたい放題の私でも月に2回の遠征はさすがに気が引けるのだ。ワンワンはライブビューで見れる。それと、今回のは小編成ながらもオーケストラの演奏で歌うことになっているから。オケコンはあまりやらないので、これは見ておきたかった。
難波から近鉄のアーバンライナーに乗る。名古屋までは2時間ちょっとである。新幹線を使うと1時間ほどで名古屋に着くけど、今日は時間に余裕があるし値段の安い近鉄特急を使う。せっかくの遠出なので今回はコンサートのあとに観光などをしたいと思う。二泊三日の旅である。
名古屋で名鉄に乗り換えて犬山へ。犬山でまた乗り換えして、ホールの最寄りの羽黒というところ。
会場のホールは車窓から見えた。駅から徒歩5分ってとこだろう。
着いたよ。本日のホール、犬山市民文化会館。
開演45分前。知らないところは早めに行く。鉄則だよ。
共演は谷本賢一郎(たにけん)。NHK教育の「フックブックロー」という番組に出てるんだって。テレビを見ない私は番組を知ってるはずもない。どんなやつなのか事前にyoutubeでチェックしておいた。ゆうがたクインテットみたいな番組で、アキラのような役柄なんかな。しょうこちゃんはファミリーコンサートは本業だから慣れたもんだけど、番組とは違うしょうこおねえさんの相手役(歌のおにいさん)をうまくできるかな。
後ろのほうに着席。ホールにロッカーがなかったから大きな荷物を持ったまま。端席で通路に荷物を置けたので助かった。後ろでもステージはよく見えるけどちょっと遠い。ここからだとしょうこちゃんの表情までは見えないな。私は振り付けをしたり、いっしょに歌ったりするわけではないので、後ろのほうで周囲に遠慮しながら見ることにしている。それだけで満足なのである。私はファミリーコンサートには場違いなおっさんであることは自覚しているんだ。観客の入りはちょうど1階席が埋まるくらい。700は入ってるのかな。地方公演としてはまずまず入ってるほうである。満席とはいかないまでも半分以上埋まってれば出演者も気持ちよく演奏できるだろう。
今日の公演では演奏曲目が書かれたプログラムの配布はなかった。始まってからのお楽しみという面もあるが、ぺら紙1枚でも欲しいところである。こういう配布物はチラシと半券とセットにして取っておきたいからね。私が行くほかのコンサートのものなんかは全部捨ててしまうけど、しょうこちゃんのコンサートのものだけは大事に保存しているんだ。
定刻、開演。開演の前にホールの館長のあいさつ。いらんやろ。
このコンサートは犬山市制施行60周年記念事業という位置づけである。こういう冠があると、はいだしょうこさんのような一流のアーティストの招致もできるのである。
開演。以下、曲目順。
1. にじのむこうに(オープニング)
オーケストラはピアノとドラムを含むセントラル愛知交響楽団の14人編成のアンサンブル。はいだしょうこさんとオーケストラの共演は、過去にはフィルハルモニア多摩、東京ニューシティ、瀬戸フィルがある。しょうこちゃんとの共演は貴重な機会でもあるのでアンサンブルは楽団から選りすぐりの奏者が選抜されている。本ベルのあと幕が上がってオーケストラ演奏が始まる。オケなのでいつもの出だしと違うが「にじのむこうに」だ。二人が出てきた。しょうこちゃんの衣装はオレンジ色にキラキラがたくさん付いたドレス。前回の吹田のクリスマスコンサートで見たやつかな。これはいいよ。遠いので細かいところまでは見えないのが残念だ。たにけん(谷本賢一郎)は歌が上手ということで、うまく歌えていた。歌のあとに二人のあいさつ。リハーサルで、今日は「しょうちゃん」「たにけん」と呼ぶことに決めたそうだ。
2. アイアイ
3. おーい
しょうこちゃんのファミリーコンサートは客席参加型だから、客席が声を出したり手拍子したりできる曲目が選曲される。こういうのはしょうこちゃんは慣れたもので客席をのせるのがうまい。たにけんは歌はうまく歌えてるけど、慣れていないのかあまり乗りきれてないようだ。しょうこちゃんが曲の合間のトークを進めていくというやり方でプログラムは進む。しょうこちゃんのしゃべりはほっておいたら、あれになってしまうので相手役が適時フォローしてあげることで面白さが増してくる。たにけんは初共演ということで、このへんがまだ掴めてないようだ。しょうこちゃんの相手役の歌のおにいさんには相当のスキルが必要とされるのである。ちなみにたにけんもトークが苦手なんだそうだ。
4. キッチンオーケストラ
たにけんは髪を直しに行くとかで退場して、しょうこちゃん一人で。今日は本物のオーケストラがいるので、この曲。「♪シンバル、ジャン」のところを本物のシンバルで思い切り「ジャーン」とやってもらう。
5. 青空しんこきゅう
今度はたにけんのソロコーナー。出演する番組「フックブックロー」のオープニング曲。客席は「♪フックブックロー」ってとこを歌ってもらう。「声が小さいともう一回歌っちゃうよ」。
6. 青空しんこきゅう
本当にもう一回歌った。大人の声があまり聞こえなかったからって。
7. 朝からいい気分
たにけんのギターを弾きながらのソロ。オケと客席は手拍子を。
ここまでで30分。休憩になった。休憩をはさむのであればもうちょっと長くてもよかった。たにけんの曲の準備ということもあるが、しょうこちゃんなら準備なしで何曲でも歌えるので、もう1曲か2曲はあってもよかった。それに、たにけんソロが2曲で、しょうこソロが1曲では、しょうこファンとしては不満だ。
私は外に出て、後半の予想などしながら一服。オーケストラコーナーから始まるだろう。子供向けなのでおそらくディズニーメドレーを演奏、メドレーの最後にしょうこソロの「レリゴー」があるだろう。二人でアナ雪のデュエット曲もあるはず。。。
8. When You Wish Upon A Star(オーケストラ)
途中に「It's a Small World」をピッツィカートでアレンジした「星に願いを」。どうせディズニーを演奏するなら、もっといろいろメドレーでやればいいと思ったんだけどね。時間の都合があったのかね。それに、いままでの「オーケストラといっしょ」では楽器紹介というのがあったけど、これもなかった。子どもたちにオーケストラに触れる機会をという趣旨なら、時間は余分にかかるが、これは欠かせないと思うよ。ファミリーコンサートをオーケストラの生演奏でやる意味がない。
ディズニーの演奏は次のプログラムの前ふりになる。「レリゴーレリゴー」あるかな。すぐに、しょうこちゃんの「ありのままに」のソロがあると思ったんだけどな。演奏のあと、二人が出てきた。しょうこちゃんは吹田の後半と同じティファニーブルーのドレス(メーメーblogの写真)。二人となると、デュエット曲か。次の曲は、しょうこちゃんが好きな曲ということで選曲。
9. ア・ホール・ニュー・ワールド
中西圭三と共演するときのデュエット曲である。あらら、たにけんの声はしょうこちゃんと合わないよ。確かに、映画やミュージカルではこんなふうに歌ってるんだけどね。コンサートではヴォーカルバージョンで歌わないといけないよ。
10. とびら開けて
昨年の成田のクリスマスコンサートでも歌っている。これはいいよ。よく合ってる。しょうこちゃんのパートはちょっと難しそうだな。
どこだったかな。二人で長めのトークがあったんだけど、二人とも「人見知り」なんで話がまったく進まないんだ。これがまた面白いんだ。しょうこ「犬山城って昔、放し飼いの犬がたくさんいたのかな?」。しょうちゃん、動物園の猿山と同じものとかん違いしてるよ。ネタじゃなくて、本当にそう思ってても何の不思議でもないところがしょうこちゃんのすごいところである。
11. ドリーム
タニケンは髪を直しに。しょうこちゃんソロ。今回のアンサンブル用に譜面を起こしたのだろうか。フルートの使い方とかところどころ面白いところもあり、なかなかいいオーケストレーションであったが、この曲はオーケストラよりもピアノ伴奏だけのほうがしょうこちゃんの歌が生きてくる。前にSTBライブで披露した小原孝アレンジのバージョンが今までで最高である。しっとりした曲なんだけど、あちこちで子どもの泣き声が響いてるし、ファミリーコンサートには向かないのかもしれない。
12. LOVEをプレゼント
たにけんソロ。
13. まんまるスマイル(フィナーレ)
「次でコンサート最後の曲です。いちおね」。歌の紹介で「♪ラララー」とメロディーを歌うところにはまってしまった。かわええ。
しょうこちゃん、坂田おさむのアンコールのおねだりをパクってたよ。いいよいいよ、あれは客席にはうけるからね。「うちらがあのへんに来たら始めっちゃってください」。いやあ、いいねえ。うちらだって。
14. ぼよよん行進曲(アンコール)
ぼよよんリフトを見るのは久しぶりだね。たにけんはこの曲をいちばん練習したそうだ。カラオケボックスで。
終了。休憩込みで1時間半でした。グッズコーナーは、たにけんのCD販売のみ。終演後にたにけんのサイン会、握手会がありました。多くの方が並んでましたよ。知らなかったけど、人気があるんだねえ。
出待ちは恥ずかしいので最近はしないことにしています。今日はお泊りだから時間はいくらでもあるし、せっかく遠くまで来たんだからとも思いますが、しょうこちゃんに怪しいおじさんと思われたくないってのがあるからね。ファミリーコンサートにおじさん一人で行くこと自体、じゅうぶんに怪しいのではあるが。
ポスターをもらっといたよ。ほかのポスターが何枚もあるし、もらわなくてもよかったかな。
今日の演奏曲より、ディズニー「アラジン」の「A Whole New World」。
サロンガが歌ってる動画を選んだ。何年か前にしょうこちゃんもサロンガのライブに行ってるね。
時間に余裕がなくてアップできませんでした。今日は雨で出掛けられないので午前中に書き上げました。
このところの私は、「最近のお気に入り」などと言って、よその歌手にうつつをぬかし、しょうこちゃんへの情熱が冷めてしまったように見えているかもしれない。そんなことはない。みくびってもらっては困る。はいだしょうこさんのファンになって以来、私にとっての歌姫はしょうこちゃんだけである。ただ行く機会がなかっただけである。しょうこちゃんが歌うところならどこだって駆けつけるぜ。
愛知県犬山市でのコンサート。この前のワンワンに行かなかった事情は、これがあったからだよ。やりたい放題の私でも月に2回の遠征はさすがに気が引けるのだ。ワンワンはライブビューで見れる。それと、今回のは小編成ながらもオーケストラの演奏で歌うことになっているから。オケコンはあまりやらないので、これは見ておきたかった。
難波から近鉄のアーバンライナーに乗る。名古屋までは2時間ちょっとである。新幹線を使うと1時間ほどで名古屋に着くけど、今日は時間に余裕があるし値段の安い近鉄特急を使う。せっかくの遠出なので今回はコンサートのあとに観光などをしたいと思う。二泊三日の旅である。
名古屋で名鉄に乗り換えて犬山へ。犬山でまた乗り換えして、ホールの最寄りの羽黒というところ。
会場のホールは車窓から見えた。駅から徒歩5分ってとこだろう。
着いたよ。本日のホール、犬山市民文化会館。
開演45分前。知らないところは早めに行く。鉄則だよ。
共演は谷本賢一郎(たにけん)。NHK教育の「フックブックロー」という番組に出てるんだって。テレビを見ない私は番組を知ってるはずもない。どんなやつなのか事前にyoutubeでチェックしておいた。ゆうがたクインテットみたいな番組で、アキラのような役柄なんかな。しょうこちゃんはファミリーコンサートは本業だから慣れたもんだけど、番組とは違うしょうこおねえさんの相手役(歌のおにいさん)をうまくできるかな。
後ろのほうに着席。ホールにロッカーがなかったから大きな荷物を持ったまま。端席で通路に荷物を置けたので助かった。後ろでもステージはよく見えるけどちょっと遠い。ここからだとしょうこちゃんの表情までは見えないな。私は振り付けをしたり、いっしょに歌ったりするわけではないので、後ろのほうで周囲に遠慮しながら見ることにしている。それだけで満足なのである。私はファミリーコンサートには場違いなおっさんであることは自覚しているんだ。観客の入りはちょうど1階席が埋まるくらい。700は入ってるのかな。地方公演としてはまずまず入ってるほうである。満席とはいかないまでも半分以上埋まってれば出演者も気持ちよく演奏できるだろう。
今日の公演では演奏曲目が書かれたプログラムの配布はなかった。始まってからのお楽しみという面もあるが、ぺら紙1枚でも欲しいところである。こういう配布物はチラシと半券とセットにして取っておきたいからね。私が行くほかのコンサートのものなんかは全部捨ててしまうけど、しょうこちゃんのコンサートのものだけは大事に保存しているんだ。
定刻、開演。開演の前にホールの館長のあいさつ。いらんやろ。
このコンサートは犬山市制施行60周年記念事業という位置づけである。こういう冠があると、はいだしょうこさんのような一流のアーティストの招致もできるのである。
開演。以下、曲目順。
1. にじのむこうに(オープニング)
オーケストラはピアノとドラムを含むセントラル愛知交響楽団の14人編成のアンサンブル。はいだしょうこさんとオーケストラの共演は、過去にはフィルハルモニア多摩、東京ニューシティ、瀬戸フィルがある。しょうこちゃんとの共演は貴重な機会でもあるのでアンサンブルは楽団から選りすぐりの奏者が選抜されている。本ベルのあと幕が上がってオーケストラ演奏が始まる。オケなのでいつもの出だしと違うが「にじのむこうに」だ。二人が出てきた。しょうこちゃんの衣装はオレンジ色にキラキラがたくさん付いたドレス。前回の吹田のクリスマスコンサートで見たやつかな。これはいいよ。遠いので細かいところまでは見えないのが残念だ。たにけん(谷本賢一郎)は歌が上手ということで、うまく歌えていた。歌のあとに二人のあいさつ。リハーサルで、今日は「しょうちゃん」「たにけん」と呼ぶことに決めたそうだ。
2. アイアイ
3. おーい
しょうこちゃんのファミリーコンサートは客席参加型だから、客席が声を出したり手拍子したりできる曲目が選曲される。こういうのはしょうこちゃんは慣れたもので客席をのせるのがうまい。たにけんは歌はうまく歌えてるけど、慣れていないのかあまり乗りきれてないようだ。しょうこちゃんが曲の合間のトークを進めていくというやり方でプログラムは進む。しょうこちゃんのしゃべりはほっておいたら、あれになってしまうので相手役が適時フォローしてあげることで面白さが増してくる。たにけんは初共演ということで、このへんがまだ掴めてないようだ。しょうこちゃんの相手役の歌のおにいさんには相当のスキルが必要とされるのである。ちなみにたにけんもトークが苦手なんだそうだ。
4. キッチンオーケストラ
たにけんは髪を直しに行くとかで退場して、しょうこちゃん一人で。今日は本物のオーケストラがいるので、この曲。「♪シンバル、ジャン」のところを本物のシンバルで思い切り「ジャーン」とやってもらう。
5. 青空しんこきゅう
今度はたにけんのソロコーナー。出演する番組「フックブックロー」のオープニング曲。客席は「♪フックブックロー」ってとこを歌ってもらう。「声が小さいともう一回歌っちゃうよ」。
6. 青空しんこきゅう
本当にもう一回歌った。大人の声があまり聞こえなかったからって。
7. 朝からいい気分
たにけんのギターを弾きながらのソロ。オケと客席は手拍子を。
ここまでで30分。休憩になった。休憩をはさむのであればもうちょっと長くてもよかった。たにけんの曲の準備ということもあるが、しょうこちゃんなら準備なしで何曲でも歌えるので、もう1曲か2曲はあってもよかった。それに、たにけんソロが2曲で、しょうこソロが1曲では、しょうこファンとしては不満だ。
私は外に出て、後半の予想などしながら一服。オーケストラコーナーから始まるだろう。子供向けなのでおそらくディズニーメドレーを演奏、メドレーの最後にしょうこソロの「レリゴー」があるだろう。二人でアナ雪のデュエット曲もあるはず。。。
8. When You Wish Upon A Star(オーケストラ)
途中に「It's a Small World」をピッツィカートでアレンジした「星に願いを」。どうせディズニーを演奏するなら、もっといろいろメドレーでやればいいと思ったんだけどね。時間の都合があったのかね。それに、いままでの「オーケストラといっしょ」では楽器紹介というのがあったけど、これもなかった。子どもたちにオーケストラに触れる機会をという趣旨なら、時間は余分にかかるが、これは欠かせないと思うよ。ファミリーコンサートをオーケストラの生演奏でやる意味がない。
ディズニーの演奏は次のプログラムの前ふりになる。「レリゴーレリゴー」あるかな。すぐに、しょうこちゃんの「ありのままに」のソロがあると思ったんだけどな。演奏のあと、二人が出てきた。しょうこちゃんは吹田の後半と同じティファニーブルーのドレス(メーメーblogの写真)。二人となると、デュエット曲か。次の曲は、しょうこちゃんが好きな曲ということで選曲。
9. ア・ホール・ニュー・ワールド
中西圭三と共演するときのデュエット曲である。あらら、たにけんの声はしょうこちゃんと合わないよ。確かに、映画やミュージカルではこんなふうに歌ってるんだけどね。コンサートではヴォーカルバージョンで歌わないといけないよ。
10. とびら開けて
昨年の成田のクリスマスコンサートでも歌っている。これはいいよ。よく合ってる。しょうこちゃんのパートはちょっと難しそうだな。
どこだったかな。二人で長めのトークがあったんだけど、二人とも「人見知り」なんで話がまったく進まないんだ。これがまた面白いんだ。しょうこ「犬山城って昔、放し飼いの犬がたくさんいたのかな?」。しょうちゃん、動物園の猿山と同じものとかん違いしてるよ。ネタじゃなくて、本当にそう思ってても何の不思議でもないところがしょうこちゃんのすごいところである。
11. ドリーム
タニケンは髪を直しに。しょうこちゃんソロ。今回のアンサンブル用に譜面を起こしたのだろうか。フルートの使い方とかところどころ面白いところもあり、なかなかいいオーケストレーションであったが、この曲はオーケストラよりもピアノ伴奏だけのほうがしょうこちゃんの歌が生きてくる。前にSTBライブで披露した小原孝アレンジのバージョンが今までで最高である。しっとりした曲なんだけど、あちこちで子どもの泣き声が響いてるし、ファミリーコンサートには向かないのかもしれない。
12. LOVEをプレゼント
たにけんソロ。
13. まんまるスマイル(フィナーレ)
「次でコンサート最後の曲です。いちおね」。歌の紹介で「♪ラララー」とメロディーを歌うところにはまってしまった。かわええ。
しょうこちゃん、坂田おさむのアンコールのおねだりをパクってたよ。いいよいいよ、あれは客席にはうけるからね。「うちらがあのへんに来たら始めっちゃってください」。いやあ、いいねえ。うちらだって。
14. ぼよよん行進曲(アンコール)
ぼよよんリフトを見るのは久しぶりだね。たにけんはこの曲をいちばん練習したそうだ。カラオケボックスで。
終了。休憩込みで1時間半でした。グッズコーナーは、たにけんのCD販売のみ。終演後にたにけんのサイン会、握手会がありました。多くの方が並んでましたよ。知らなかったけど、人気があるんだねえ。
出待ちは恥ずかしいので最近はしないことにしています。今日はお泊りだから時間はいくらでもあるし、せっかく遠くまで来たんだからとも思いますが、しょうこちゃんに怪しいおじさんと思われたくないってのがあるからね。ファミリーコンサートにおじさん一人で行くこと自体、じゅうぶんに怪しいのではあるが。
ポスターをもらっといたよ。ほかのポスターが何枚もあるし、もらわなくてもよかったかな。
今日の演奏曲より、ディズニー「アラジン」の「A Whole New World」。
サロンガが歌ってる動画を選んだ。何年か前にしょうこちゃんもサロンガのライブに行ってるね。
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