タプチム Dead? Then I shall join him soon. Soon.
ここで舞台袖に引っ張られていって、鞭打ちされるんですね。
悲鳴は「キャー」ですかね。それとも「アアー」ですかね。
第2幕、シーン4の最後「クララホムとの対立」より(オーケストラはMy Lord and Masterを)
アンナ I don't understand you, you or your King. I'll never understand you.
クララホム You! You have destroyed him. You have destroyed King.
He cannot be anything that he was before. You have taken all this away from him.
You have destroyed him! You have destroyed King!
アンナ The next boat that comes to the port of Bangkok, no matter where it goes, I shall be on it.
Give this back to His Majesty.
クララホム I wish you have never come to Siam!
アンナ So do I ! So do I !
早く見てえ!
ここで舞台袖に引っ張られていって、鞭打ちされるんですね。
悲鳴は「キャー」ですかね。それとも「アアー」ですかね。
第2幕、シーン4の最後「クララホムとの対立」より(オーケストラはMy Lord and Masterを)
アンナ I don't understand you, you or your King. I'll never understand you.
クララホム You! You have destroyed him. You have destroyed King.
He cannot be anything that he was before. You have taken all this away from him.
You have destroyed him! You have destroyed King!
アンナ The next boat that comes to the port of Bangkok, no matter where it goes, I shall be on it.
Give this back to His Majesty.
クララホム I wish you have never come to Siam!
アンナ So do I ! So do I !
早く見てえ!
キャアァァァ~って感じでした。
さっきのも私です。
アンナの気持ちも、クララホムの気持ちも、どちらも痛いほど伝わってきて、泣けました!
ここだけでも充分泣けるのですが、私はその前のタプチムの演技の流れもあって号泣です。
場面転換でなかなか気持ちが切り替えられなくて困るくらいです。もっと余韻に浸りたいくらい。
王様自らむち打ちをおこなおうと、タプチムが王様の前に連れて行かれ、床に押さえつけられているとき、
しょうこタプチムは、腕がガクガクと震えているんです。
その前の、タプチムがアンナ先生に助けを求めて、アンナ先生がタプチムをかばっているときも、しょうこタプチムは「はぁ‥はぁ‥」と。
捕まりそうなところを死にものぐるいでアンナ先生に助けを求めて逃げてきたんですものね。
こういったところが、しょうこタプチムはすごく自然に見えるんです。
こういうところから、タプチムという役がそこにいるのではなく、タプチムがそこにいるように感じるんです。
しょうこタプチムは、貢ぎ物になる前は、誰からも愛される、とても可愛らしい人だったんじゃないかなって思えるんです。
アンナ先生への人なつっこい態度。授業で新しいことを知ったときの不思議そうでいて、喜びの表情。
貢ぎ物になってからは、本来のタプチムがたまに顔を見せるのですが、すぐにビクビクとした貢ぎ物としての仮面に隠れてしまう。
舞踊劇で初めて自分の意志を王様に訴えますが、やはりすぐに仮面に隠れてしまう。
意志をはっきり示すのは、捕まって、ルンタを愛人と言われたことを否定するとき。
愛咲タプチムは、貢ぎ物という立場に身を置きながらも、意志の強さを感じます。
話を戻しますが、ルンタと逢うとき、タプチムはいつも周りの目を気にしていますよね。見つかったらどんな目に遭うかと。
それでも覚悟を決めて好きな人と逃げますが、捕まってしまった今、やはり怖いんだと思うんですね。
王様に知れたら、こうなることはわかっていたし、恐れてもいたと私は思うのですが。
だからこそのしょうこタプチムの震えなのかな?って。
愛咲タプチムは震えてなどなくて、逆に、これは強い意志を感じました。
私は覚悟を決めて逃げたのだと。もう隠しもしない。私には本当に愛している人がいるのだと。
その愛を貫くためならもう恐れなどしない。みたいに感じるんですね。
どちらかというと、映画のタプチムに似ている感じがしました。
そのあとのルンタの死を知り、舞台袖に引っ張られていって、鞭打ちされているときの声は、
しょうこタプチムの流れの方がより響いてくるというか、もうビクビクとした貢ぎ物としての仮面はなく、
王様や、むち打ちが怖いとか、痛いとかではなく、運命に翻弄され、絶望の悲鳴というか‥ルンタを失った深い悲しみの叫びというか‥
愛咲タプチムは、最初から強い意志を感じているので、悲鳴を聞いても、何らかの変化が私の中ではなくて。
この場面がタプチムでは一番対照的に見えました。
王様は、シリアスな場面や「余」とか「そち」などという言葉はとてもしっくり聞こえます。さすが使い慣れていらっしゃる。
ですが、そうじゃない部分がイマイチ自然に感じられないんですよね。自由で奔放なところって言うんでしょうか?ブリンナーとは明らかに違うく感じるんです。
違う人物が演じるんだから、違って当然なんでしょうけど‥ブリンナーの演技があっての演技なのかな?って部分もあるので。
何言ってるかわからなくなってきた^^;
>小学生同士の恋心、みたいな雰囲気でした。
みいなさんがおっしゃっるように、私が感じる部分もそういうことだったのかな?って。
私はどちらかというと、恋心というよりは、アンナは王様を、人として尊敬しているように感じました。
たまに、男性だと意識してるんだと感じる場面がありましたが、恋になっていくようには‥想像力が乏しくて‥orz
王様はとても子供っぽく感じました。みいなさんのおっしゃる「醸し出す雰囲気」ってこういうこととは違うのかな?
それとも、小さなお子さまにもわかるような演技にしているのかな?あれ?ファミリーミュージカルでしたっけ??
これは喜劇でもあるんですかね?王様の、会場を沸かせる演技がすごく目立っているように感じました。会場はウケているんだからいいのか。
例えば、ここ。
>男と女として意識しはじめたことに気づくところが「シャル・ウィ・ダンス?」のところにありましたでしょう。
ここで、王様はアンナの腰に手を回そうと、手を伸ばしかけて引っ込めます。(ここで笑いがおきる。)そしてもう一度、今度はしっかりと腰に手を回します。
ブリンナーはこうじゃなかった。ウケる場面になろうとは。
こういった観客を沸かせる演技が随所にちりばめられてるんです。いいんです。私もそれを楽しみましたし。
だけど、それが、ここぞ!と言うときに違う方へいっちゃってる気がしてならないんですよね。
タプチムに、王自らがむち打とうとする場面の時。アンナは必死になってそれを止めようとします。
アンナ「野蛮人!」‥笑ってる人がいる?(1人とかじゃないんですよ。
それでも王様はムチを振りかざしします。アンナも身を乗り出すように一歩前へ!‥笑ってる?
さらにムチを振りかざす!アンナが身を乗り出す!‥また笑ってる人(達)がいる??
その後、王自身の中の葛藤を表すかのように、頭を抱え、その場から立ち去ります。
ここはどう考えても笑う場面じゃないんですけどねぇ‥集中できなくて残念無念です。
吹き出してしまうのは、観客のせい?今までの演技の流れのせい?
というか、私もそこが知りたくて、映画版、観なくちゃだな~と思っていたので。まだ買ってもいないけど(^_^;)
そう、私が知りたかったのも「これは喜劇なのか?」って事。で、どう考えても8代将軍の演技がそういう空気を作ってると思いました。
まあ、楽しかったんですけどね。テーマがそうなら全然O.Kなんです。でも、「王様と私」についていろいろ調べると違う感じだし。
スノウさんが、音声解説をせっかく教えてくださったのに、「アンナと王様」も、どちらも見れないまままた向かうことになりました。もったいない‥^^;
映画が、最初に見たときと、2回目見始めたときと全然違って見えたので、
東京公演から日にちが経ち、こうやって少しでも自分の感じたことを書き出した今観る神奈川公演では、やっぱり少し違って見えるのかな?
王様の「パズルメント」すごくテンポのいい歌なので、手拍子を入れたくてウズウズするんですが、誰もやらないので我慢してましたが、今日がラストだから思いきってやっちゃいます。
王様も、観客を沸かそうとしているんだとしたら、あながちイヤだとは思わない気がしますし。
「王様と私」漬けの夏でしたね。
まだ「アンナと王様」も見なきゃだし、まだまだ続く・・?
私もひとまず映画版は手に入れたいところですが、とにかく忙しくって、観るヒマがあるか心配・・(゜-゜)
これがもともとの台本通りの王様のキャラなのかブリンナーが長年演じているうちに作り上げたものなのかはわかりません。
もともとミュージカルはオペラのジャンルの喜歌劇(オペレッタ、オペラ・コミック)が発展したものとされています。
ですからロジャース&ハマースタイン作品ようなミュージカル初期の作品群にはコメディ的な要素が入るのは自然なことです。
本作においても、王様のキャラ以外にも観客を笑わせるところが意図的に作ってあります。
王様とアンナのやりとりにも何箇所かありますし、第1幕フィナーレ「ブッダへの祈り」での王様とアンナもそうですよね。
しぐさ等、本当にそのまま今回の舞台になっていてビックリしましたが、そういうモノなんですか?
特に、王様のしぐさは、まんまそのままです。
だけど、ブリンナーはおかしさの中のかっこよさがあるんですよね。なのでこの王様とアンナの間に恋心が芽生えてもおかしくないなあ、と思わせる感じです。
また最後まで観てみます。
私は「アンナと王様」のほうを久しぶりに見てみましたよ。
昼から半分くらいまでと思っていたのですが、一気に全部見てしまいました。
2時間半くらいの映画。ジョディ・フォスターとチョウ・ユンファの演技に引き込まれます。
「アンナと王様」では、ミュージカルとは少し違うコメディ要素皆無の二人のシリアスなドラマを見れます。
また、この映画では原作にはないクーデター劇もあってスペクタクル映画の要素も組み込むというサービスぶり。
ああ、この映画では、タプティムは死んじゃうんですよねえ。このシーンはとてもよくできていますよ。
暇があったら、こちらのDVDもご覧になってください。
ミュージカルに出てきたセリフやプロットの小道具がところどころに使われています。
「あっ、こんなところで使ってる」って発見があって面白いですよ。