愛しのエトワール

うたのおねえさん、はいだしょうこさんを全力でとことん気の済むまで応援する日々を綴るブログです。

バスツアーのつづき

2013-06-27 | 日記
もうべつに見たくもないと思いますが。
鶴林寺を出発したバスは播州平野を北へ。1時間ほど走り、福崎町というところにやってきました。

関西花の寺第8番、應聖寺(おうしょうじ)。

まずは本堂に上がります。本尊は聖観世音菩薩と薬師堂の薬師如来。
御詠歌「み仏をたよりてまいる應聖寺 山の緑に法(のり)の風ふく」
昔は播磨守護の赤松氏の帰依があり栄えてたそうです。
法話も十日も経ってしまうとどんなお話だったか忘れてしまいますな。

県の指定文化財の庭園を拝観。拝観料500円。
 
お茶付き。お菓子は沙羅の花をイメージした和菓子でした。
まだ外も見てまわらないといけないので、あまりのんびりとはいかないです。

サツキのほかいろいろ花が咲いてました。

これは夏椿なんだって。
境内には200本の沙羅の木があって「沙羅の寺」と呼ばれてるそうです。
ここも開花が遅れてるそうで咲き始めたところ。
この翌日(6/17)に宝塚に行ったのですが、花の道の街路樹が夏椿でそこのほうが咲いてましたな。

山のユリ。

ホタルブクロ。

涅槃仏。頭と足が石で胴体がサツキになってます。サツキの見頃の時期ならよかったんですけどね。

池にはスイレンも。

このあとは豊岡市の隆国寺に向います。以下略。
集めてる「花守り」はそのうちまとめてお見せします。
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1 コメント

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見たいですよ~ (みいな)
2013-06-27 20:19:16
しばらくしたら、先の記事と並ぶ位置に移したらどうでしょう?

お抹茶の色がきれいですね。夏椿という字をこの前ここで見て、なにか記憶にひっかかる物があるのですが思い出せず・・・。若い頃作った浴衣の柄が椿なんですが、その時呉服屋さんに「夏椿」って言われたのかなあ・・。

冬の椿より花弁が平で儚げな感じがいいですね。
真っ白じゃない白の色もいい感じ。真っ白よりかえって涼しげです。
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