日帰りバスツアーに行ってきました。
今月は3回目。こういうバスの旅をするようになって半年くらい。けっこう楽しいです。
阪急交通社「関西花の寺25ヶ所めぐりと美食の旅」
第2回です。今回は「丹後・丹波の花の寺」を巡拝します。
なんばパークスからバスに乗って出発!
費用は8680円x2。「美食の旅」が付かないJTBだと5980円ですが、今回も阪急を使いました。
最初は京都府綾部市にある楞厳寺(りょうごんじ)というところ。
高野山真言宗のお寺。長井一禾(いっか)という画伯のカラスの襖絵が有名なんだそうです。
その襖絵のあるお座敷で住職による法話を聞きます。住職の話はどこでもちょっと長いね。
山門の向かいのミツバツツジの山が見どころです。
今年はだいぶ開花が遅れていて、咲き始めたところなのだそうです。
例年なら山全体に咲いてるそうなんですが。ここ20年、こんな年は初めてとか。
もうお昼前なので、バスは昼食会場の福知山のホテルに向かいます。
ロイヤルヒル福知山のバンケットで昼食です。
「丹波里山御膳」。ほかには、冬瓜のそぼろあんかけや牛タンなどが出てきました。
なんだか、やたらうまいぞ。いつもは1.5人分食べさせられるのですが、今日は平らげてました。
昼食のあとはホテルのお土産ショップやお庭でバスの出発まで自由時間。
ガーデンチャペル、きれいですね。
白がいちばん早くて紫が遅いんでしたかね。
しょうこちゃんはこんなドレスも似合うはず。
こんなの買ってました。車中で開けるのは禁止になりました。
バスは次のお寺に向かいます。
日本海側の京丹後市の久美浜というところにある如意寺(にょいじ)です。
到着したときは観光バスが5台くらい来ていて境内は賑やかでした。
ここもミツバツツジの名所です。ここも咲き始めたところのようですね。
これは、シャクナゲですね。
これがミツバツツジ。
山門の外には海が見えます。このお寺は海に面して建っているのです。
久美浜湾。山には大文字も見えますね。
バスは、またしばらく走ります。
最後は兵庫県の養父市にある高照寺(こうしょうじ)。
もくれん寺と呼ばれてるそうです。白いのがあちこちに咲いてました。
前の如意寺と高照寺の住職は話好きのようですね。
こういうツアーは年齢層が高いので、それに合わせておもしろおかしく法話をされます。
ようやく白いのが咲き始めたところなのだそうです。
ほかの色はこんな感じ。全部の色を揃えてるそうです。
これでツアーはおしまい。
帰る前に道の駅に寄ってトイレとお土産タイム。
地元の野菜などを売ってるところが人気です。
こんなの買ってました。
「関西花の寺」のツアーは毎月続けて参加したいと思います。
今月は3回目。こういうバスの旅をするようになって半年くらい。けっこう楽しいです。
阪急交通社「関西花の寺25ヶ所めぐりと美食の旅」
第2回です。今回は「丹後・丹波の花の寺」を巡拝します。
なんばパークスからバスに乗って出発!
費用は8680円x2。「美食の旅」が付かないJTBだと5980円ですが、今回も阪急を使いました。
最初は京都府綾部市にある楞厳寺(りょうごんじ)というところ。
高野山真言宗のお寺。長井一禾(いっか)という画伯のカラスの襖絵が有名なんだそうです。
その襖絵のあるお座敷で住職による法話を聞きます。住職の話はどこでもちょっと長いね。
山門の向かいのミツバツツジの山が見どころです。
今年はだいぶ開花が遅れていて、咲き始めたところなのだそうです。
例年なら山全体に咲いてるそうなんですが。ここ20年、こんな年は初めてとか。
もうお昼前なので、バスは昼食会場の福知山のホテルに向かいます。
ロイヤルヒル福知山のバンケットで昼食です。
「丹波里山御膳」。ほかには、冬瓜のそぼろあんかけや牛タンなどが出てきました。
なんだか、やたらうまいぞ。いつもは1.5人分食べさせられるのですが、今日は平らげてました。
昼食のあとはホテルのお土産ショップやお庭でバスの出発まで自由時間。
ガーデンチャペル、きれいですね。
白がいちばん早くて紫が遅いんでしたかね。
しょうこちゃんはこんなドレスも似合うはず。
こんなの買ってました。車中で開けるのは禁止になりました。
バスは次のお寺に向かいます。
日本海側の京丹後市の久美浜というところにある如意寺(にょいじ)です。
到着したときは観光バスが5台くらい来ていて境内は賑やかでした。
ここもミツバツツジの名所です。ここも咲き始めたところのようですね。
これは、シャクナゲですね。
これがミツバツツジ。
山門の外には海が見えます。このお寺は海に面して建っているのです。
久美浜湾。山には大文字も見えますね。
バスは、またしばらく走ります。
最後は兵庫県の養父市にある高照寺(こうしょうじ)。
もくれん寺と呼ばれてるそうです。白いのがあちこちに咲いてました。
前の如意寺と高照寺の住職は話好きのようですね。
こういうツアーは年齢層が高いので、それに合わせておもしろおかしく法話をされます。
ようやく白いのが咲き始めたところなのだそうです。
ほかの色はこんな感じ。全部の色を揃えてるそうです。
これでツアーはおしまい。
帰る前に道の駅に寄ってトイレとお土産タイム。
地元の野菜などを売ってるところが人気です。
こんなの買ってました。
「関西花の寺」のツアーは毎月続けて参加したいと思います。