愛しのエトワール

うたのおねえさん、はいだしょうこさんを全力でとことん気の済むまで応援する日々を綴るブログです。

大阪公演日程

2020-05-14 | しょうちゃん
やっとですが、はいだしょうこさん出演のミュージカル「スクール・オブ・ロック」大阪公演の日程が発表になりました。しょうこちゃんは大阪公演もダブルキャストでの出演となります。しょうこちゃんの出演日程は下記のとおりです。

9月27日(日)17:30 出演:西川貴教、梶裕貴、はいだしょうこ
10月1日(木)13:00 柿崎勇人、相場裕樹、はいだ
10月2日(金)13:00 西川、相場、はいだ
10月3日(土)12:30 柿崎、相場、はいだ
10月3日(土)17:30 西川、梶、はいだ
(※濱田めぐみは全日程に出演)
9月26日の初日、10月4日の大阪千秋楽にはしょうこちゃんは出演されませんのでご注意ください。
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ひめゆり

2020-05-12 | しょうちゃん
はいだしょうこさんが出演されたミュージカル「ひめゆり」の舞台映像(全幕)がミュージカル座のYouTubeチャンネルで公開されております。2017年公演は、三年連続で主役を演じたはいだしょうこさんの最後の年で、プリンシパルには木村花代、小野田龍之介、中井智彦、河西智美が出演しております。

【期間限定無料公開】ミュージカル『ひめゆり』〜舞台映像(2017年月組)はいだしょうこ主演~【ミュージカル座】

◎はいだしょうこコメント◎
はいだしょうこです。
「ひめゆり」を観てくださって、ありがとうございました。
何があっても、懸命に生きていくキミちゃんの姿。
改めて、皆さまにも「命の大切さ」を考えて頂けたらうれしいです。
いつか、わたしのチャンネルでも、
この作品の歌を歌えたらいいな。と思っていますので、その時は、聴きにきてください。

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涙そうそう

2020-05-08 | しょうちゃん
はいだしょうこさんのYoutube公式チャンネル「はいだしょうこの歌とか、、、」で今週も新しいのが配信されています。

【弾き語り】はいだしょうこ「涙そうそう」- BEGIN/夏川りみ(フル)〈公式〉【一五一会】

◎はいだしょうこコメント◎
前回までの動画から、急に雰囲気が変わりすぎてすみません(笑)
今回は、私の大好きな「涙そうそう」を「一五一会」という4弦の楽器を弾きながらお届けします。
歌いながら弾くのは難しく、
「一五一会」の音がベンベン鳴ってしまっていますが、お許しください。。。(汗)
歌も、楽器も、雰囲気も、今までとは違いますが、
普段の私も楽しんでいただけたら嬉しいです!
それから、、、
撮り終わったあと、凄い事に気付きました。(笑)
わかるかな? ポンコツしょうこがでましたょ。。。

「一五一会」は、2015年のBS朝日の番組「人生を変える7日旅」の沖縄ロケのときに購入されたもので、2016年のライブで今回と同じ「涙そうそう」の弾き語りを披露されております。また、同年の木村花代さんのライブにゲストで出たときも弾いておられます。たぶんレパートリーは今のところ「涙そうそう」の1曲だけかと思います。

2015年6月5日放送、BS朝日「人生を変える7日旅」から
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熊野街道

2020-05-07 | 日記
5月某日。ミスタースノウの「街道をゆく」シリーズ。

数日前に自分用のママチャリを買い替えた。電動アシスト車も考えたのだが、私の普段の行動範囲からすると、あんまり必要ではないかなと思ってね。電動は安いのでもママチャリ数台分の値段もするしね。電動で遊びたければ、またレンタサイクルでもええかなと。

今日は新車の試し乗りを兼ねて、熊野街道コースを走ることにした。「街道をゆく」シリーズは徒歩でないといけないのだが、たまには自転車で楽をしても構わんだろう。熊野街道も起点は北浜からになるんだけど、今日のスタートはうちの近くの住吉大社からにした。画像は住吉大社の裏門。あれの影響で終日閉門している。このように閉めきっているのは、千年を越える歴史がある住吉大社でも初めてなのではあるまいか。

熊野街道の昔の住吉村。街道の左には南海の住吉東駅、右に行くと住吉大社がある。住吉大社の正面鳥居前には紀州街道が熊野街道と平行する形で通っている。熊野詣が衰退してからは紀州街道が紀州方面へのメインルートになった。

昔の遠里小野(おりおの)村あたり。

大和川を渡ると堺である。大阪側は住吉区遠里小野、川向こうは堺市遠里小野である。江戸時代の大和川の付け替えによって遠里小野村は分断されてしまった。そのなごりで両方に地名が残っている。

境王子社跡。熊野詣が盛んであった平安時代には王子社という熊野権現の末社が街道沿いに点々と設置され、熊野九十九王子と呼ばれた。熊野詣の人々はそれを辿りながら旅をした。ここもそのひとつである。境は国境という意味で、境=堺になる。このあたりは河内、和泉、摂津の国境であった。

方違神社の横を通り、仁徳天皇陵に。街道は御陵の東側に沿う形で通っている。三重壕の外側なので御陵の本体は見えない。
(途中省略)

和泉国一の宮の大鳥神社。日本武尊命をまつる大きな神社である。ここは開けていた。

JR阪和線の鳳駅。今日はここまでとする。自転車で来たということは自転車で帰らなければならないということである。ここまで2時間ほどかかったから、あまり遠くまでは行けないのよ。
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京街道その2

2020-05-06 | 日記
5月某日。京街道を歩く、の2回目である。前回は大阪の起点の北浜から守口の鳥飼大橋までで終わりにした。

地下鉄に乗って大日駅まで行き、鳥飼大橋から再スタートである。今日は午後から雨予報40パーとなっている。今日は途中から京阪と平行するルートになっているので、降りだしたら中断して京阪で帰ることにする。

淀川左岸の堤防を延々歩いて守口宿の次の枚方宿に向かう。堤防の川側は淀川河川敷公園、市街地側は住宅地が広がっている。この日も外出の自粛を呼びかける市の広報車が走り回っていた。公園ではさすがに野球やサッカーなどやってる人たちはいないが、堤防をジョギングやウォーキング、サイクリングをしてる人は普段通りにけっこういた。

もう2時間近く堤防を歩いている。風景が変わらないのはきつい。出口の集落に向かう堤防を下りるポイントが見えてきた。

光善寺。出口の集落は光善寺を中心に形成された寺内町である。ここを過ぎると枚方宿になる。

京阪の枚方公園駅前。もう枚方宿の町中に入っている。ここにはひらかたパークという大きな遊園地があって、はいだしょうこさん関連では、2009年に園内でファミリーコンサートをやっているよ。

左の建物は元は鍵屋という船宿で、枚方宿の歴史を伝える鍵屋資料館として公開されている。今はあれの影響で閉めているので、残念ながら見学はできない。

趣のある街道筋が続く。ここを過ぎると、京阪枚方駅前の繁華街。

淀川の支流の天野川の土手(画像正面)に突き当たるところまでが枚方宿。枚方宿は東西で1.5㎞あり、東海道でも大きな宿場だったそうだ。天野川は名前の通り、天の川のことであり、七夕伝説があるところである。

京阪の牧野を過ぎ、樟葉に向かっているところ。歩行距離はとおに20キロは越えている。足が痛くなってきたわ。

京阪樟葉駅前を通り、樟葉台場跡に着いた。戊辰戦争の頃の台場跡である。台場というのは砲台を設置した要塞のこと。言わば城の一種だな。京街道はこの台場の中を通るように付け替えられており、関所としての役割もあったそうである。

休憩。

石清水八幡宮の近くまできた。京都府八幡市に入って橋本宿に着く。八幡の参詣で栄えた町である。ここは正式な宿場ではなく宿場と宿場のあいだにあるので「間の宿」と呼ばれた。昔の遊郭の町として知られていて、写真のように妓楼の作りの建物がまだ残っている。

昔の道標。「柳谷わたし場、あたご 山さきわたし場」とある。ここから対岸の山崎宿への渡し船があって、淀川右岸の西国街道と接続していた。柳谷は柳谷観音、あたごは愛宕神社のこと。

京阪橋本駅。雨がぱらついてきたし、足がもう限界なので今日はここまでとして、京阪に乗って帰る。本日の歩行距離はマップでは25キロとなっているが、この疲労度からするとそんなもんじゃないだろう。途中あちこち寄り道してるし、30キロくらいは歩いたんとちゃうかなあ。所要時間休憩含み7時間。スノウ、いまだ京へ辿り着かず。

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