ソウルでの移動は地下鉄とタクシー。
渋滞してるときは地下鉄が便利だけど、長い階段を上がったり下りたりしないといけない。
一部エスカレーターはあるが、乗り換えなど慣れてないと何かと不安。
今回はT-maneyカードを購入。
地下鉄駅、コンビニで買うことができる。
乗るたびに路線を見て自販機で日本語表記にして切符を買わなくて済むので便利!
改札口でカードをおくと、残金も表示される。
まだチャージが残っていたので、最終日に買ったところのコンビニで払い戻しをしようとしたら
ここではできないと言われてしまった(日本語がわからないので、人を呼んで通訳してもらった)
残念!!残金を残して持って帰った~~また今度行ったときに使おう~~~~~
改札口付近には駅員さんがいるが、乗り場付近にはいない!!
「もうまもなく電車が入ります。黄色い線まで下がってお待ちください」なんて放送もなし。
明洞からの帰りの地下鉄はかなりの人が電車を待っていて、
私たちは真ん中あたりで電車が来るのを待っていた。
入ってきた電車はすでにかなり混んでいて、数人が降りただけで大勢の人が乗り込み
三分の一の人は乗れそうにない!
すると突然に何の予告もなくドアが閉まった!!!!!!
隣のドア付近では「キャァ~~~~~~」の叫び声が・・・・・・・・
洋服が挟まれたらしい~でも一度ドアが開いて又すぐにドアが閉じて電車は多くの乗客を残したまま発車してしまった。
日本だったら駅員さんがいて安全を確認して発車するだろうが、ここソウルはそんなことはなし。
「お忘れ物がないように」「ホームでは段差があるのでお気を付けください」なんて放送もなし。
まぁ~日本ではしゃべりすぎのところもあるし・・・・