「風呂敷感覚で、包んで結ぶ袋物「あずま袋」。
タテヨコの比率が、ほぼ1:3の周囲が三つ折り縫いされている布(手ぬぐいなど)を選べば、超簡単に出来ます!」
「あずま袋というのは、日本に古くからある
包む文化のある日本らしい袋物なんです。
やっとやっと一枚縫いました(●^o^●)
布を裁断して縫うまで、始めるとあっという間に出来上がりますが
取り掛かりまでに時間がかかる~~~(涙)
綺麗に仕上げるために方眼紙で型をとり、アイロンを丁寧にかけるとこと!!
これはお弁当包みにしようかなぁ~~
「あずま袋、吾妻袋、東袋、みゆき袋、三角袋・・・などと言われているようです。
名の由来はよくわかりませんが、着物、てぬぐいや風呂敷文化、日本古来の知恵から生まれたもののようです。
どれも、持ち手の部分を風呂敷のように結びます。
「ふろしき包みのようなバッグ」というのが一番わかりやすいと思います」