ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

日が長くなった。

2016-02-09 07:04:51 | 猫病気
快晴。

強風の中、メジロが次々と訪問。


鳥の口コミは大したものだ、日々数が増えていく。

砂糖漬けのスダチが人気。




私は今日は何度も砂糖水を作り、何度もあげたが、


飽和溶液のように濃い砂糖水を、今日は500㏄はメジロのお客さんに売ったわwww
(※でもあまりに濃いと、くちばしを木の幹にゴシゴシとこすりつける。)
料金はちぃーちぃーという鳴き声と、可愛い仕草と、糞(多分肥料でいえばリン)である。




インコの掃除もし、野鳥とは違う可愛い仕草に見惚れる。(まぁ、ウズラは野鳥に近いが…。)



小脳形成不全のきーじがこの所、せっかくプラ船にトイレを変えても、
一日に何度もトイレ誘導しても、
目を離せば外に大小してしまうので、
飼い主もいささか落ち込み、疲れてきている。
それでも、私を信じて、しつこく追ってくるきーじを見ると、
もうひと踏ん張り頑張らねばいけない。

階段は自力で転がるように降りてきて、上りたいと階段の下で鳴き喚く、
そのたびに、エレベーターのように2階に上げる、
また、気まぐれに下に降りてくるの繰り返しが一日中。
引き取った頃は、自力でえっちらおっちら2階に上がれることもあったが、
あまりに転げ落ちるので私がエレベーター代わりになったら、それで定着してしまった…。
2階に閉じ込めることもあるが、仕切りの網の前で一層鳴いて叫んで、
人を呼んで、行かないと、仕切りの前で大小を漏らす。
もしくは、階段で自力で降りてくるときに、途中に小がしてある。
また、おばあちゃん猫を、いつまでもしつこくいじめて困る。ふぅー。

寒いが、日が大分のびた、夕暮れが遅い。
寒くて着ぶくれていると、どうしても体が重い。
心も老け込む。
野鳥だけでも自立する春、早く春になるといいね。
コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« スズメ風呂始めました…。 | トップ | 寄生獣きーじ »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ゆーた)
2016-02-10 16:52:01
・・・行かないと、仕切りの前で大小を漏らす。
・・・途中で小がしてある。

ごめんなさい、笑っちゃいました。
きーじちゃん、頑張ってるなーって。
みゃー大工さん、ファイト!

それと、鳥の口コミ・・・わかります。
スズメの数がだいぶ増えました。
でも、この寒い中、こっちも頑張れーって思っちゃいます。
返信する
Unknown (みゃー大工)
2016-02-11 00:31:13
ゆーたさん、コメントありがとうございます!

近頃、乳幼児をしつけと称して虐待死に至らしめる記事がありますが、
鳴き喚く、食べこぼす、粗相する、
それを成長せずに、一日中やっているわけで、
私は去勢して、耳カットまでして愛護センターに連れて行った(ある意味、死ぬところまで全部自分で決意した)元の飼い主さんの気持ちをわかる気がします。
また、畳の部屋ではとうてい飼えません。
というわけで、元の飼い主を責める気がしないですね。
入れてすぐにガス室行きだった判定もわかります。
この一匹に費やす力で、まともな子が何匹も救えるからです。
この子以降、猫を(故不治男が来たけれど、)引き取る余力が全く無くなりました。
偶然のご縁でしたが、
愛護センターでの引き渡しの時に、迷わず前足を出して私に抱きついてきたあの瞬間をいつまでも忘れないように、
また、自分もノイローゼにならないように気を付けていますが、
4年経っても、ほかの先輩猫をいじめたりするのを見ると、やる気がガクッとなくなります。
責任感で最後まで看取るのみです。

鳥はだんだん増えてきたでしょう?
経費を抑えるために
野鳥の餌でなくても、スズメ、鳩ならパン屑、パン粉、米ぬか、屑米などでも喜びます。
シジュウガラ、ゴジュウカラなどのカラ類を呼びたいならピーナッツを砕いたり、ヒマワリ、アーモンド、油脂ですが。
ヒヨドリ、ムクドリ、メジロなどは果物。
人間のココア、チョコレートだけはダメです、猫にユリが猛毒なように鳥は死にます。
雪国ですので、鳥は餌をとるのをこちらより苦労しています、
本当にありがとうございます。
大感謝です。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

猫病気」カテゴリの最新記事