ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

春雷

2016-02-29 00:28:21 | 日常
昨夜はなかなか寝付けなかった、
そのうちに夜に雨が降り出し、いつの間にか止んだ。
今朝は午前中スカッと晴れるかと思いきや、



午後から曇りだし、やがて雨に変わる。


雨の中も鳥達はけなげに訪問。

私は春に向けて脱皮するべく、壊れたハンガーを昨日購入したハンガーに変えたり、
古着を古紙回収日に向けて包んだり。
しかし、橋本病になると症状の一つ、一日中寒気に襲われるので、
ついでに倦怠感もありで、なかなか整理に踏み切れないではかどらない。
それでも、自分の物だけは少し片付いてすっきり。
新しい普段着も、ようやくおろして、目指せ清潔感ある婆。

外も夕暮れのように暗いが、家の中も暗く、集中力にかけて、その後は読書に切り替えようとした、
とにかく脳内がインナー・トークの洪水になったら、ネガティブ気分を切り替える、
自分で自分を持ち上げて不愉快から救う、
それが結果、いい一日になる。
義母のように愚痴や思考を外部に垂れ流していても誰も救ってはくれない。
表向きはともあれ、陰では人から暗いと嫌われるし、一生が欲求不満の人生で終わる。

3時半には、雨はいきなり集中豪雨になり、窓から外をうかがうと野鳥達も木に止まるのがやっとのようだ。
そしていきなりの春雷が轟き、猫達はびっくりして私の方に来て、
私はあわててパソコンの電源を切る。
結局、春雷はたった一発だったが、ずしーんの後に、ごごごごごとえらく長い地響きがした。
猫よりか弱く見える飼い鳥の方が、以外にも細くならずに平気にしていた。
読書の方ははかどらなかった、紙よりネットで拡大して文章を読むのに慣れすぎてしまったようである。


夕ご飯は久々に食べれるだけ詰め込んだ、暴飲暴食でいかん。
獣医のF先生は以前、強制給餌でがうがう反抗する飼いネコに「怒りは食欲に変わるかも」と笑いながらおっしゃったが、

強制給餌のシリンジに噛みつくことはあっても、動物たちはストレスで食べない事はあっても、
人と違い、ストレスで大食いになる事はあまりなさそうだ、
人間は動物なのだが、ストレスでやけ食いをする、少なくとも今日の自分はそう。

コメント
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